クリスマス恒例の「別府花火大会」。花火は夏だけの風物詩では無いのですね。
12月24日、新潟から長男のクルムが帰ってくる日だ。飛行機で新潟から福岡へ、福岡からは高速バスに乗り、別府湾サービスエリアまで帰ってくる。バスが付くのが夜の10時30分だ。丁度、クリスマスイブのイベントで、花火大会が開催されている。妻と次男坊シンラと3人で見に行ってきた。花火大会の帰りに長男を迎える事にした。
今の花火は、巨大なスピーカーから、音楽がガンガン流れ、その曲に合わせて花火も演出されている。リズムに合わせて、花火の「ドン」「ドン」という音もドラムの音の様に計算されている。ケミストリーだったり、宇多田ヒカルだったり、最後はパイレーツ・オブ・カリビアンにあわせて最高潮に達した。
昔の様に「玉やー!」とのんびりしているのでは無いのだ。
花火を私のデジカメで綺麗に取るのは難しい!