昨日から、2泊3日で大分市内のコンパルホールで開かれている、ネットのゼミに参加している。
今春から、本格的なネット販売が出来るように、ページを作り変えようと勉強し始めた。あちらこちらのセミナーに参加してお話を聞き、少しずつ、ネットの奥深さが判りかけてきた。
何でもそうだが、判らないうちは「大したことでは無い、簡単に出来る!」と思うのだが、少し、物事がわかってくると、その大変さ、深さを感じれるようになる物だ。
「ホームページをやり変える」と、たったこんな事から始まったのだが、しっかりと見だしたら、どんどん深みに嵌って行き、「何の為に私はこの仕事をしているのだろう?」「何の為に生れて来たのだろう?」と、自分の原点まで掘り返していかなければ為らなくなってしまった。
アップアップしながら、必死でもがいているのだが、その奥を少し見始めたら、
「もっと奥が知りたい!」
「もっと先まで行きたい!」
「そして、底に沈んでいる自分だけの宝物を掴んで見たい!」
こんな思いで一杯である。
昨日は初日で午後から半日の授業であったが、随分多くのことを考えさせられ、気づく事があった。その事は、また、少しずつブログの中で自分の言葉として、表現していくことになるだろう。
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授
業が終わった後の「倶楽部活動」という名の、懇親会。
参加者は「トントン先生」と、大分市内でのトンゼミ卒業生の「イッシー」「オッパイパパ」「チーヌ」と私たち夫婦。
トンゼミでは、人と人の距離を縮めるため、みんなニックネームで呼び合っている。私も「何て呼んだら良いですか?」と言われたが、なかなか良い呼び名が出てこない、飲みながらワイワイやっている内に、私の年齢の話になり、
「54歳でその髪は何ですか!」
「自毛です」(笑い)
「自毛は判りますよ!色ですよ!真っ黒じゃないですか?」
「はい、全然染めてませんよ」
「ホントですか?天使のリングまで映ってますよ!キューティクルだ!」
「そうだ、高江さんの呼び名はキューティクルのキューちゃんが良い!」
と云う事で、トンゼミでのあだ名は「キューちゃん」という事になってしまった。
チャン、チャン つづく
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