私の普段の生活ペースは、早寝・早起きである。
妻からは、「早寝しすぎだ」とよく言われるが、
朝?夜中?3時か4時くらいに、ピタッと目が開き、ムクッと起き出す。妻は、だいたいが夜型なので、1時頃まで起きているので、「すれ違い夫婦」と言われている。エヘ
私は起きた瞬間から、頭は冴えている。寝起きのぼーとした時間が無いのだ。起きて直ぐに、電卓を持って経理の付け込みをしたり、パソコン仕事が苦に為らない。
昔から、「早起きは三文の得」と言われているが、本当だろうか?
そう言えば、出張先で「福ちゃん」とよく一緒に朝歩きをしるのだが、いつも福ちゃんが50円玉とか100円玉を拾うのだ。
福ちゃんは「俺の人生、下ばかり見てるからよく拾うんよ!」などと、冗談を言っていたが、確かに、朝早く歩き回ると小銭をよく見つけるな!
ネットで調べてみると、
早起きは健康に良い。また、早起きするとその分、何か良いことがあるものだということ。
★儒学的に、「早起きすると三文(僅かばかりの喩え)ほどでも徳が備わる」と解するという。一方、「文は通貨単位であるから、得の方が自然である」とする説も、尚、根強い。
外国にも同じような言葉があり、有名なのはベンジャミン・フランクリンがのこした格言で Early to bed and early to rise makes a man healthy, wealthy and wise (早寝早起きは健康、富、賢さの源)という諺があるが、これをまた、真面目に検証しているグループが居る。
ハーバード大付属ベスイスラエル病院の研究者らが、彼らはこの「フランクリンの仮説」を検証するために疫学調査を行い、「早寝早起き(23:00前就寝、6:30前起床)」「早寝遅起き」「遅寝早起き」
「遅寝遅起き」のそれぞれのグループ間で、死亡率(健康)、年収(富)、修学年数(賢さ)に差が見られるかどうかを検証した。その結果、世間の予想に反し
てグループ間に差が認められない、すなわち、フランクリンの仮説が間違いであることを明らかにした。
ふーん、こんな事を真面目に研究している人もいるのだ。
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