昨日は「父の日」。
私の目の前の売り場が、「父の日」のギフトコーナー、
酒器を扱っている、今年は例年の倍以上の売り上げだそうだ。
どうして、そんなに「父の日」が見直されているのか?と云うと、今年は震災の影響もあってか、父親に対する見方に変化の兆しがみられているようだ。ある調査によると、3
人に1人が「震災を経て父親に対する想いや行動が変わった」と答え、中でも「頼もしさが増した」、「こまめに連絡をとるようになった」、「なるべく一緒に
いたいと思うようになった」など。今年は父親に対する心境の変化によって、
一緒に過ごそうと思う人が増えたようだ。
父親の記憶が無い私にとって、この「父の日」と云う言葉は、あまり縁のない言葉であったが、
自分の父親のことではなく、子供が大きくなってくると、今度は、自分が父親であると認識させてくれる様になる。
昨日は、今年の春から社会人になったばかりの長男坊から電話があった。
「お父さん、おめでとう・・・・・・・・・」
近況を聞いて、少し話していると、
「今までは、このヤロー!と思うこともあったけど、自分が働くようになって、お父さんの凄さが少し判って来た、今はお父さんが目標だよ。」
などと、リップサービスにしても、嬉しい事を云ってくれる。
子供からの電話で、私の中の「父の日」の響きが変わってきた。
箸の通信販売 竹バッグ すべらない箸 名入れ箸 名入れ ギフト
記念品 贈り物 竹細工 箸 名入れ 竹工房オンセ楽天ショップ
このブログの応援をこめて、下のバナーを ポチッと押して下さい!
ワンクリックありがとうございました。