急に寒くなった一日でした。
またしばらくこの寒さが続くみたいです。
バーバリーの自動巻き時計です。
機械はシチズンの機械が入っていました。
湿気が入っての不具合です。
分解掃除をして部品を点検後組みました。
順調に動いてくれています。
次はユリスナルダンの婦人物手巻き時計です。
裏抑えのレバーが折れていました。
セイコールーセント
1F21キャリバーの機械が入っていました。
コイルに断線が見られました。
電池交換時にザクっとしてしまったんだと思います。
分解掃除、コイル交換です。
地板、受けも交換しています。
掃除後数値測定し問題ない状態を確認しています。
KLASSE14のクオーツ時計です。
裏蓋が文字盤よりも小さくガラス面を外して機械を取り出す式です。
最近のクオーツ時計このタイプのケースが多く思います。
裏ブタを外して竜頭を抜き、裏蓋を閉めてから竜頭が入っていたチューブから空気を送ってガラスを浮かせます。
機械を取り出して分解掃除です。
2035ミヨタの機械の高さのある機械です。
分解して洗浄後組み上げました。
針が文字盤に当たらないように針を組んで時間を見ています。
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