去る11月3日(文化の日)に、高住神社秋の護摩焚きを執り行いました。
当神社の祭事は年に4回(春季大祭・春の護摩焚き、夏越祭、神幸祭)とあるうち、年の締めに行われるこの秋の護摩焚きが最も参拝者で賑わう祭り。
この日も祭りを待ちわびた参拝者で大いに盛り上がりをみせました。
その様子を写真にてお知らせします。
ご奉仕者より提供頂いた祭事の様子です。
緊迫感や熱気といいった臨場感が伝わる写真なだけに、説明はあえて省かせてもらいました。
写真を提供下さいましたM様、ありがとうございます。
毎年寄せられる参拝者からの駐車スペースがないとの声に、今秋は登山者の方には青年の家へ車を回して頂きました。
警備員の報告では約50台ほど移動してもらったとのことで、快く移動してくれた登山者皆様のおかげで高齢者含む多くの参拝者が駐車することができました。
本当にありがとうございました。
また祭事にご協力下さいましたご奉仕の方々、柴燈護摩材料となる材木・枝葉を提供くださった林業関係者の皆様、その他陰ながらご支援下さいました多くの崇敬者の皆様に、心より御礼申し上げます。
来年最初の祭事は春季大祭・柴燈護摩供(3月春分の日)となります。
皆様のお越しお待ちしております。