平成30年11月3日(文化の日)に、秋季大祭・柴燈大護摩修法が行われました。
祭典の様子を写真にてお知らせいたします。
山伏の護摩は煙と火どちらも重視するようで、今年は良い炎と煙が上がったとのこと。
激しい炎と読経の護摩供、ひたぶるに心中祈念の火生三昧と、時として心高ぶらせ、そして心を鎮める修法に参加した人は晴れ晴れとした表情だったように思えます。
駐車場の狭さや交通アクセスの不便さなど、抱える問題は多くありますが、この僻地という立地の悪条件の中で精一杯の対処をさせて頂いているつもりですので、今後におきましてもご理解とご協力のほどお願い申し上げます。
ご参拝にお越しいただいた皆様方に厚く御礼申し上げます。