生活の上で健康を第一に望むところではありますが、平均寿命が延びたとはいえ必ずしも健康が比例している訳ではなく、ますます加齢による病気が心配になるところ。


高血圧は3人に1人、ガンは2人に1人という時代。65歳以上では6人に1人が認知症と、もはや認知症も"一般的なやまい"となりつつあるようです。
年齢とともにリスクは高まるもので、一般的に高齢者と呼ばれる世代を迎えた人からすると、『ぼけ』(あえて昔ながらの呼び方にします)というのはいつ訪れるとも知れない不安の種であり、本人のみならず家族もどう支えていくべきなのかと、その悩みは"老後不安"に繋がる切実な問題でもあるのでしょう。
ぼけを不安がる人は多く、"病気を治す"よりも、まずはかからないようにする予防医学という言葉があるように、御守にもそうした効能(?)のものがあってもいいのではないでしょうか。
この「ぼけない御守」は、その名の通り、ぼけないように守ってもらおうと願いを込めて参拝者の心に寄り添って奉製した御守です。
御守袋は麻布で織り上げています。麻は古来より祭具や神事に用いられててきた神聖な植物であり、魔除の力、浄めの力があるとされています。
この麻布に包まれた御守のように、ご自身が神さまに包み守られることで、内から起こる病や外からやってくる不安の元を退け、安心してシルバーライフをお過ごし頂けますようお持ちください。
◆ぼけない御守…一体1,000円

