気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

近所の梅 その2

2024年02月20日 | 

 

今週は雨模様の日が続き、どこへも撮影には出かけることができません。

梅が1番の見頃を迎えようとしていますが、どうにも仕方がなく大人しくしています。

2月16日撮影の近所の梅の続きです。

前回はお隣さんの庭の梅でしたが、今回はよく散歩に出かける自宅近くの公園です。

途中で百舌鳥とキジバトに出会いました。

 

 

 

この梅はもう満開です。

昨日からの雨で今頃は散り始めているかも知れませんね。

 

たまにはモノクロで。

カラーで撮ったショットを現像時にモノクロにしているだけです。

最初からモノクロ設定で撮ってみるのが良いのでしょうね。

 

 

 

梅らしい枝ぶりです。

 

600mmでマクロ的に撮影。

 

こんな色合いが好みです。

 

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柵の上に百舌鳥がいました。

 

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鋭い目つきで睨まれました。

 

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ウメジローは撮れず、梅にモズでした(笑)

 

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のんびりとキジバトが歩いています。

 

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近づき過ぎて近くの木へ逃げました。

 

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ひっつき虫のコセンダングサ

 

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これも厄介者のワルナスビ

 

撮影日 2024年2月16日

撮影地    自宅付近周辺

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR


近所の梅

2024年02月19日 | 

 

瀬田公園のセリバオウレンを一度お休みにして、ちょうど梅も見頃の季節ですので2月16日のカメラ散歩で撮影した梅などを紹介します。

この日も良い天気でポカポカ陽気、午後からいつも散歩に出かける近くの公園へ野鳥を目当てで出かけました。

野鳥狙いですのでレンズはNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRのみ、一脚にセットして担いで歩きます。

ご近所の庭の梅もそろそろ見頃、公園までの道すがら梅やご近所のお庭に咲く花などを撮影しながら歩きました。

今週あたり各地の梅の名所では1番の見頃を迎えそうで、撮影に出かけたいのですがしばらく雨模様の天気が続くようです。

 

午後の光が透けて綺麗です。真っ白ではなくて少しピンク系です。

 

 

一脚を使ってますが、超望遠での梅の撮影もいい感じです。

 

 

まだまだ蕾も多くて本番はこれからです。

 

やはりこのような古木に咲く梅がいいですね。ほんのりピンク系です。

 

 

バックの黄色のボケは菜の花です。

 

 

 

青空と白い雲のグラデーションが綺麗です。

 

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少し前にこの梅のそばにある柿の木で、メジロやエナガなどを何度も撮りました。

ウメジローに会えるか?と期待していたのですが、全く鳥の姿は無かったです(笑)

 

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右の梅にピンが来てますが、中央寄りの右の梅に合わせたほうが良かったかも?

 

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流石にNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sに比べればボケはあまり綺麗ではありません。

 

それでも梅自体はシャキッとした描写です。ほとんどが解放絞り6.3で撮っています。

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お隣さんの庭に咲いているヒメリュウキンカ

陽が沈むと花は閉じます。

 

セルロイドで造ったような花です。

セルロイドなんて今の若い人には分らないかも知れませんね。

でもスマホで検索すればすぐに判明。便利な世の中です。

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水仙も見頃

 

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梅の根元にはホトケノザ

春の訪れを感じさせてくれる花ですね。

この後公園では百舌鳥に出会いました。その様子はまた後日にアップします。

 

撮影日 2024年2月16日

撮影地    自宅付近周辺

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR


びわこ文化公園散策 1

2024年02月09日 | 

 

ルリビタキやカワセミの撮影情報もあるびわこ文化公園(愛称:文化ゾーン)へ2月2日に出かけてみました。

自宅から車で10分くらいの近いところです。

大津市瀬田の湖南丘陵に広がる県営の都市公園で、愛称で文化ゾーンと呼ばれていて、美術館や図書館、滋賀医大や龍谷大学、県立高校などがある自然豊かな公園です。

近いこともあり、花や紅葉などの撮影で年に何回も出かけてる公園です。

この日は野鳥狙いでしたので、持参したレンズはNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRの1本のみでした。

園内をあちこち歩き回り、雑木林の中では色々な鳥の囀りが聞こえるのですが姿を見ることができず、咲き始めた梅などの撮影をしてきました。

NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sなら背景のボケも綺麗だったでしょうね。

そろそろ梅も見頃を迎える季節、ゆっくりどこかの梅園へ出かけてみたいです。

 

 

 

 

 

 

NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRでの背景は2線ボケが目立ちます。

最初から梅の撮影が目的ならNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S、NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S、AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDです。

離れた位置からなら単焦点の望遠、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRも使い勝手が良いです。

ゆっくりどこかの梅園に梅の撮影に出かけたいです。

 

 

 

 

 

 

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実だけが残った冬枯れのモミジも絵になります。

 

撮影日 2024年2月2日

撮影地 びわこ文化公園(大津市瀬田南大萱町)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR(一脚使用)


梅が咲き始めました

2024年02月01日 | 

 

そろそろ梅の名所から便りは届く頃になりました。

全体的に暖かい冬ですので花々の開花が今年も早くなるのでしょうね。

近頃は自宅近くをカメラ散歩し、バードウオッチングの真似事をやっているのですが、歩くコースの途中に古木の梅の木が2本あります。

毎年お正月前に硬い蕾のついた枝を何本か頂い、正月飾りに使ってますが、暖かい家の中でその蕾は小正月頃に咲き始めて、

今はもうパラパラと散り始めました。

先日の散歩の途中に、その梅の木にちらほらと咲き始めた梅の花を見つけました。

 

野鳥を探しながらの散歩ですので、全てNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRでの撮影です。

曇天の下、野鳥狙いの散歩なのでSSを稼ぐためにISO:5000での撮影でした。トップの写真もノイズが目立ちますね。

 

 

やはり小さな花の撮影にはNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sかマクロレンズでしょうね。

最近はNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sもあまり使ってないです。

 

高いと所にツグミがいました。

逆光でツグミの姿はシルエットのような写りでしたが、現像時に無理やり露出をいじったので証拠写真程度です。

(ツグミも今年初めて見ました)

 

 

自宅のマンゲツロウバイもやっと見頃を迎えようとしています。

 

 

数年前に湖北の山東町で開催されていた、盆梅展で買ってきた苗木が大きく育ってきました。

 

撮影日 2024年1月28日

撮影地 自宅付近

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR


山茶花ほか (沙沙貴神社)

2024年01月24日 | 

 

今日はこの冬最強の寒波襲来で、県内でも湖北や湖西では相当な積雪になっています。

幸い我が家の周辺では時折雪が舞う程度で晴れ間も見える1日でした。

雪により動けなくなる車も多くあり、鉄道も道路も運休や通行止めで大混乱となっています。

今年は雪が少ないか?と思ってましたが、やはり年に1〜2度は滋賀県内でも大雪に見舞われますね。

関西では一番の豪雪地と言われる長浜市余呉周辺は50センチを超える積雪となっているようです。

まだ明日も厳しい寒さが続くようで、窓の外では今も雪おこしの強い風が吹き、底冷えのする夜になっています。

今夜は寝る前に、水道の蛇口を少し開けて水を出しておこうと思います。

 

12日の沙沙貴神社の蝋梅の撮影時に、山茶花などの花々も撮ってきましたので今回はそれらをアップします。

 

 

本殿です。

蝋梅の撮影でレンズを変えて境内を2周しました。

 

 

 

山茶花もたくさん咲いてます。

 

これは椿ですね。

 

 

 

優しいピンクが綺麗な山茶花です。

 

蕾は色が濃いです。

 

 

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少しだけピンクが入っているのが良いですね。

 

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蕾と散って蕊だけが残った山茶花

 

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こんな山茶花も絵になりますね。

 

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楼門

 

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榊(さかき)

 

 

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チロリンランプ

 

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石蕗の葉っぱが鮮やかです。

 

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真葛(サネカズラ)の実が残ってました。

Z9とNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRで撮影

 

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D4SとAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDで撮影

 

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ヤブランの実

 

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マンリョウ

 

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隣の民家の夏みかん?

 

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最後にもう一度蝋梅

今年も交通安全のお守りを沙沙貴神社でいただいてきました。

 

撮影日 2024年1月12日

撮影地 沙沙貴神社(近江八幡市安土町)

機 材 Nikon Z9

    Nikon D4S

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    


蝋梅(沙沙貴神社)その2

2024年01月22日 | 

 

近江八幡市安土町の沙沙貴神社の蝋梅の続きです。

前回の記事ではZ9にNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sをセットして一回りしましたが、

その後レンズをNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRに交換してもう一度同じコースを巡りました。

どの写真も前回と同じような写真ですが、ボケ味などはやはりNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sの方が綺麗です。

しかし最近は花の撮影にもNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRを使うことが多くなり、超望遠ズームでの花の撮影を楽しんでいます。

バードウオッチング時と同じように今回の蝋梅の撮影にも一脚を使用しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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撮影日 2024年1月12日

撮影地 沙沙貴神社(近江八幡市安土町)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR


蝋梅(沙沙貴神社)

2024年01月21日 | 

 

ここ数年通っている安土の沙沙貴神社へ、今年も蝋梅の撮影に1月12日に出かけました。

昨年は1月17日でしたので、今年の見頃は1週間くらいは早かったようです。

昨年と同じ17日前後に出かけようと思ってましたが、NHKの大津放送局の情報番組ですでに見頃を迎えているとのことでしたので、急遽出かけました。

1昨年は22日、昨年は17日、今年は12日ということで、年々見頃が早くなってきています。これも温暖化の影響なんでしょうかね?

撮影日からすでに10日近くもすぎましたが、今回から沙沙貴神社の蝋梅やその他の花などを紹介していきます。

 

NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRの180mmで撮影

 

 

2〜4番まではNikon D4SとAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDでの撮影。(マクロレンズではMFで撮影しています)

 

 

 

 

 

ここからはNikon Z9とNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sでの撮影です。

 

 

 

 

 

椿の蕾も大きく膨らんでいます。

 

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本殿におお参り

 

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本殿前の拝殿の天井の造りが綺麗です。

 

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この辺りの蝋梅の開花は毎年少し遅いめです。

 

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干支の石碑が並んでいます。

 

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オガタマの蕾

花が咲くとバナナの香りがします。

 

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次回に続きます。

 

撮影日 2024年1月12日

撮影地 沙沙貴神社(近江八幡市安土町)

機 材 Nikon Z9

    Nikon D4S

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


鈴鹿の森庭園 2

2023年03月15日 | 

 

 

3月8日の鈴鹿の森庭園の続きです。

初夏を思わせるほどの天候に恵まれ、青空の下に広がる濃いピンクの枝垂れ梅の風景に圧倒されながらの撮影でした。

ここは梅の他にも石楠花、藤、紫陽花なども見応えがあるようで、また季節を変えて訪ねるのも良いかもしれません。

今回は夜に工場夜景を撮りに行く予定でしたので、ライトアップの撮影は出来ませんでした。

梅のライトアップは人気があるようで、私たちが撮影を終えて駐車場へ戻る17時頃から多くの人が多く来園されてました。

また来年に来ることになれば、ライトアップの風景も撮影してみたいと思っています。

撮りためた他の写真も紹介したいので、今日は30枚を一気にアップして鈴鹿の森庭園を今回で終わります。

 

 

これは真っ赤な色です。

 

 

どの梅の大きな梅の木ですが樹齢はどれくらいなのか?本当に手入れが行き届いています。

こんな見事な梅も良いですが、でもその辺の里山に人知れず咲いているような梅も大好きです。

 

 

 

 

庭園全体がピンクに染まる中、数少ない白梅を見つました。

やっぱりこの色と姿が梅らしいな〜と思いながらシャッターを切りました。

 

あちこちにクリスマスローズが咲いています。

 

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優しい色合いですね。

 

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黄色の水仙も多く咲いてました。

 

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下に咲いているのはムスカリですね。

 

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広角で下から煽ってみます。もっと地面に近いところから撮影した方が良かったかも?

 

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望遠レンズでのこんな切り取りが好きです。

 

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芝生の中の竹垣はライトアップ用のLEDライトを隠すためのものです。

撮影する際にライトの金属部が隠れるのは良いですね。

 

汗が滲むほどのポカポカ陽気の好天に恵まれ、初めての鈴鹿の森庭園の撮影を楽しみました。

来年にはライトアップの撮影にも訪れてみたいです。

 

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本当にいい天気でした。

 

 

撮影日 2023年3月8日

撮影地 鈴鹿の森庭園(三重県鈴鹿市山本町)

機 材 Nikon Z9

    Nikon D4S

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S


鈴鹿の森庭園

2023年03月14日 | 

 

前回まで紹介したいなべ梅園公園の撮影後に、この日の1番の目的地「鈴鹿の森庭園にやってきました。

駐車場に着いたのは14時過ぎ。さすがに梅の人気スポットだけあり、平日でしたが多くの観光客で賑わってました。

以前から枝垂れ梅が有名な所だと言うことは知ってましたが、今回が初めての訪問です。

一歩中へ入ると、派手なピンクの枝垂れ桜の大木が目に飛び込んできて少し驚きました。

どの梅もよく手入れがされていて、盆栽の梅を大きくしたような姿です。

庭園はそんない広くは無かったですが、見頃を迎えた枝垂れ梅は本当に見応えがあり、さすがにカメラマンも多かったです。

この日は偶然にも撮影に来られていた「カメラマン系YouTuberのゆ〜とび」さんにお会いしました。

鈴鹿の森庭園はライトアップもあり、照明に浮かび上がる枝垂れ梅の風景が人気で「ゆ〜とび」さんも

夜まで撮影するとおっしゃってましたが、私たちは四日市の工場夜景が撮りたくて16時半頃までの撮影でした。

今回から3月8日の鈴鹿の森庭園の枝垂れ梅の風景を何回かに分けて紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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庭園内には梅の根元にクリスマスローズや水仙なども植えられていて、

これらの花と梅のコラボ撮影も楽しいです。

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この日はAFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDとNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sを主に使いました。

とても大きな梅の木ですので超広角で煽るのも良いですが、どちらかと言うと望遠系で切り取る方が好きです。

 

 

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ほとんどがピンクの枝垂れ梅で、白梅は少ないです。

この梅も古木ですね。

 

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鈴鹿の森庭園は次回に続きます。

 

今年初めての桜を撮影してきました。

今日の午後に皇子山公園(大津市)の早咲きの桜「初御代桜(はつみよざくら)」を見に行ってきました。

初御代桜は寒緋桜×啓翁桜の園芸種です。すでに満開でした。

詳しくはまた後日に紹介します。

 

 

 

撮影日 2023年3月8日

撮影地 鈴鹿の森庭園(三重県鈴鹿市山本町)

機 材 Nikon Z9

    Nikon D4S

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S


員弁(いなべ)梅林公園 2 (三重県いなべ市藤原町)

2023年03月13日 | 

 

昨夜から朝にかけて久しぶりの雨になり、今日は気温も平年並みの戻り少し肌寒さを感じる1日になりました。

何よりも雨の日は花粉の飛散が少なくて、花粉症の者にとってはありがたいことですが、

雨が続けば撮影には出かけにくくなり、悩ましいところではあります。

今日の午後のテレビでは東京の桜の開花宣言が出るのでは?とのことで中継がありましたが、

開花を確認できたのは4輪でお預けとなり、明日には開花宣言が出されるだろうとのことでした。

年々桜の開花が早くなり、昔は入学式と桜がつきものでしたが、今では見頃が半月ほども早くなっています。

京都の開花予想が22日頃になってましたが、蹴上インクラインの桜は京都でも早くに見頃を迎えるので、

25〜26日頃には見頃を迎えるかもしれませんね。

3月の最終週は蹴上インクラインから南禅寺、哲学の道付近は大混雑でしょうね。

長い間行っていない平安神宮の神苑にも出かけてみたいと思ってますが、

マスクの着用も個人の自由になり、新型コロナの心配も薄れたこの春は観光客で溢れるかもしれませんね。

 

梅の花は桜よりも楽しめる期間が長くて、寒い所では梅と桜が同時期に咲いているところもあります。

昨年も高島市今津町の酒波寺周辺では、桜の咲く頃になっても梅の花の見頃が続いてました。

今年も大好きな湖西の里山には何度となく通うことになりそうですが、

今から山桜、タムシバ、イワウチワ、イワカガミ、石楠花などの花が咲くのを心待ちにしています。

 

3月8日に8年ぶりに訪ねた三重県のいなべ梅林公園の風景の続きです。

 

 

枝垂の場合は無意識の内に縦構図が多くなりますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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高台の展望台の所へきました。

 

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ここの梅園はピンクの枝垂が多く、まるで花桃の風景のようにも見えます。

 

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奥の方に広がるのは臨時の駐車場でしょうか?以前は無かったような気がしますが。

見頃の土日にはこの駐車場も満車になるのでしょうかね?

 

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いつもより薄着をしていましたが、汗が滲むほどでまるで初夏のようでした。

山は霞んでぼんやりとした風景が広がってました。

 

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13時頃になりそろそろ次の目的地の鈴鹿の森庭園へ向かうことにしました。

 

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出口付近では山茱萸が見頃を迎えてました。

 

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撮影日 2023年3月8日

撮影地 いなべ梅林公園(員弁農業公園)三重県いなべ市藤原町

機 材 Nikon Z9

    Nikon D4S

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED