昨日は良い天気で暖かい日でした。午後から自宅から近いびわ湖文化公園へウメジローの撮影に出かけました。
連写・連写であっという間に撮影枚数は1000枚くらいになり、帰ってからの現像と整理が大変でした。
まあその内で残せるショットは少なくて、削除する写真の方が多いのはいつものこと。まさに数撃ちゃ当たるの法則ですね(笑)
前回までアップした米原市大久保の節分草に続き、今年は初めて東近江市甲津畑町の節分草の撮影に3月8日に出かけました。
写真の整理も終わってますが、節分草ばかりが続くので、今日は撮り溜めている野鳥の写真の中から2月14日と17日の
矢橋帰帆島公園でのカワセミなどをアップします。
まず2月17日の撮影分から
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飛び出しかけてますね。
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枝のこちら側にへ飛んでほしかった
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こちらの思うようにはいきませんね(笑)
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その後の飛び込みのシーンは撮れていません。鳥撮りの素人には難しいです。
一脚併用のNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRよりも、軽くて手持ちがやりやすいAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRとTC-17E2(1.7倍テレコン)の方が
上手くいくかもしれません。
そう考えると軽いNIKKOR Z 600mm f/6.3 VR Sはいいでしょうね。
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そっぽ向かれました。
矢橋帰帆島公園のカワセミは案外人慣れしているので、近くからも撮らせてくれることが多いです。
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こちらを見て様子を伺ってます。
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小魚を咥えてます。
ここからは2月14日の撮影分です。
矢橋帰帆島公園には二つの池があり、この日は17日とは別の池の周辺でした。両方の池を行き来しています。
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飛び出しました。
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この池を覗いてみても大きな鯉はいるのですが、小魚はあまり目につきません。
カワセミにはそんな池の中にいる小魚や海老類などがよく見えているのでしょうね。
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近くに来たハクセキレイです。
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帰り間際に駐車場のそばにシジュウカラが来ました。
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つぶらな瞳が可愛いですね。
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近くにはジョウビタキのオスがいました。
28年連続で長浜市湖北町に飛来し「山本山のおばあちゃん」の愛称で人気のオオワシが8日に北へ帰ったそうです。
今シーズンは滞在記録最長に並ぶ108日間いてくれたそうで、元気にオホーツク海沿岸へ戻ったようですが、野生の個体では国内で最高齢と言われており、
来年も無事に山本山に戻ってきてくれることを願うばかりです。今季は別の若い個体も飛来して縄張り争いもあったようですが、
両方ともまた初冬には湖北へ戻って欲しいものですね。
今年は山本山のおばあちゃんをチラッと見ただけで撮影できませんでした。また来シーズンを楽しみに待っています。
撮影日 2025年2月14日
2025年2月17日
撮影地 矢橋帰帆島公園(草津市)
機 材 Nikon Z9
NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR
一脚使用