今日は栗東自然観察の森の3回目。
ムラサキケマンとウマノアシガタをアップします。
どこにでもある草花ですが、じっくり見ると可愛いです。
ムラサキケマン(紫華鬘)
ネット(ウィキペディア)で調べると分類は、キンポウゲ目・ケシ科・キケマン属・ムラサキケマン。
茎は真っ直ぐに立ち、高さは30-50cmほど。茎には複数の葉がつき、それぞれ斜め上に伸びて2-3回3出複葉、小葉は扇形に近く、先端は丸くて丸い鋸歯がある。葉質は薄くて柔らかく、つやを欠く。
花期は4-6月で、赤紫色の長さ2cmでキケマン属に独特の筒状の花を咲かせる。
果実は豆の果実に似る。
毒性がり誤植すると嘔吐・呼吸麻痺などを引き起こすらしい。
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ウマノアシガタ
同じようにウキペディアで
キンポウゲ属・キンポウゲ科・キンポウゲ属・ウマノアシガタという分類
別名のキンポウゲははウマノアシガタの八重咲きのものを指すらしい。
有毒植物で、これを食べた牛が中毒を起こしたことがあるそうです。
名前の由来は根出葉(こんしゅつよう・地上茎の基部についた葉)を馬の蹄に見立てたものと言われている。
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花に光沢が有り、日光が当たると反射して白飛びするため晴れた日は撮影しにくいですね。
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撮影日 4月17日
機 材 AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
TC-17EⅡ(テレコン)