気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

美瑛 

2019年07月14日 | 撮影旅行

1 昨日に錫杖さんから「明日久しぶりに遊びに行きます」とメールがありました。

今週には南の島へ二人で旅に出るとのことで、22日のtakayanの誕生日には少し早いですが、

誕生日のお祝いにとケーキを持って、昨日の15時頃に二人で訪ねてくれました。北海道の旅以来約1ヶ月ぶりの再会です。

4人で、北海道の思い出話や写真の話等々、7時間ほど4人で楽しい時間を過ごすことができました。

錫杖さん、奥様いつもありがとうございます。


さて長らく先月の北海道紀行を綴っていますが、いよいよ旅も終盤を迎えました。

前回に続き6月9日の北海道です。青い池から美瑛の丘にやってきました。


まず最初に美瑛の風景写真で有名な写真家、前田新造さんの作品を展示している拓真館にやって来ました。

(館内の撮影は禁止と言うことでカメラは車に置いていて、ここではスマホでの撮影です)

展示されている美瑛の風景写真は素晴らしくて、良い作品を見ることも勉強になりました。

写真も販売されてますが、高価で手が出ません(笑)

 

丘のまち美瑛町の風景写真を撮り続けられた前田新造さんの作品は、写真集、ポストカードで全国に発表され、

企業広告、コマーシャル、映画、テレビなどで、美瑛の美しい丘が紹介されました。

北海道での活動の拠点として、美瑛町拓進、旧千代田小学校跡地の広大な自然の中に、常設写真展示場として作られたのが拓真館です。

館内には美瑛の風景を中心とした作品が数多く展示されており、素晴らしい作品を見ることができました。

 

広い敷地には白樺林があり、前田真三さんもここをよく散歩されていたそうです。


昨日も錫杖さんが、「ここの散歩道はカメラを取りに戻ればよかったですね」と言ってました。

九輪草が見頃です。本当に手入れが行き届いた綺麗な庭園でした。



次は美瑛のパッチワークの丘へ 

車を道端に駐車し、しばらく美瑛の丘の風景を満喫しました。


何も植えていない畑も絵になる美瑛の丘です。







青空に夏の雲が湧いてきて、良い天気です。



なんと言っても美瑛の魅力は起伏のある丘ですね。

この風景も真っ平らで広いだけの畑なら、そんなに感動する風景にはならないでしょうね。





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一面の緑の丘。芝生の広場のようですが、麦畑です。



次に四季彩の丘を訪ねました。

2008年の定年旅行でも訪ねた懐かしい風景です。

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花は咲き始めです。この日から1ヶ月以上が経過した今は、四季彩の丘も素晴らしい花の風景が広がっているでしょうね。



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美瑛を後にし、富良野ヘ向かう途中に「富良野・美瑛ノロッコ号」に遭遇、車の中から撮影です。

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進行方向は右側、富良野行きです。


この日の昼食は富良野の「くまげら」さんです。

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開店少し前に行きましたが、すでに開店待ちの人の列でした。(iphoneでの撮影です)



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人気メニューのホエーカレーを注文。4人のうち一人だけは大盛りを注文してました。(値段は同じです)

カレーはまるでハッシュドビーフのようにコク深い欧風カレーで本当に美味しかったです。

ホエーとはチーズを作る際に固形物と分離された副産物として大量に作られる物で、

また、ヨーグルトを静かに放置しておくと上部に液体が溜まる物もホエーだそうです。


撮影日 6月9日

撮影地 美瑛〜富良野

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)

    iphone 6Splus