12日までの緊急事態宣言が延長され、滋賀県も月末まで延長されることになりました。
長い間の自粛生活が身について、緊急事態宣言に関係なく高齢者のtakayanには毎日の生活が変わることはありません。
ただ友達や親戚など、人との交流が希薄になり、兄妹にも会えない日が続くのは寂しいことです。
コロナ前には月に何度も兄妹夫婦でグランドゴルフに出かけたり、カメラを持って二人で少し遠出もしたり。
それなりに運動も出来ていたのですが、コロナに感染しなくても徐々に足腰が弱ってしまいそうです。
近くの里山へ散歩に出かければいいのですが、ついついテレビやPCの前で過ごす時間が長くなります。
ワクチンを2回に済ませば少しは生活も変わると思ってましたが・・・同じように自粛せ活が続きます。
このままでは残り少ない人生を、コロナに翻弄され続けることになるのかも知れないですね。
一度打てば一生感染しない、そんなワクチンが早くできないかな〜元気な内に間に合うのかな〜?
でも今のところ感染もせず、毎日元気でいられることが一番の幸せと自分に言い聞かせています。
そんな毎日を過ごしてますが、およそ2ヶ月ぶりに撮影に出かけた9月6日の伊吹山の続きです。
西遊歩道を写真を撮りながら、のんびり歩いて頂上へ向かいます。
頂上付近では20度を下回る涼しさで、汗もかかずに歩けて爽快でした。
この日遠くから見る伊吹山は雲の中で、頂上付近では濃霧なのかと思ってましたが・・・
駐車場に到着すると青空も見え、良い天気に恵まれ久しぶりに良い運動になりました。
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サラシナショウマの群生はあちこちで見られます。
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フジテンニンソウ
今の時期はサラシナショウマとこのフジテンニンソウが一番多いです。
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アキノキリンソウ
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竹生島もカワウが減ってきて、緑が戻ってきたように感じます。
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麓の田圃は間もなく稲刈りですね。
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山々には雲の影でまだら模様に
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駐車場も空いています
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アケボノソウは西遊歩道沿いで多く見られました。
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コイブキアザミとアゲハ
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オオヒナノウスツボ
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蕾がついています。どんな色の花が咲くのか?
菊の仲間と言うことは分かりますが、名前はわかりません。
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ヤマハッカ
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シモツケソウはこんな状況でした。やはり見頃は8月初旬ですね。
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昨年の8月5日はこんな風景でした。
撮影日 2021年9月6日
撮影地 伊吹山
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR