(おにゅう峠手前の紅葉)
10月29日、高島市朽木のおにゅう峠へ出かけました。
前日には朝早くに出て、大台ヶ原へと思ってましたが、来客があることを忘れていて大台ヶ原は断念し、おにゅう峠へ出かけることに。
昨年はりさん夫妻と4人で出かけた11月5日は、紅葉の一番良い時期でしたが、やはり少し早かったです。
見頃は今週末からだと思いますが、29日の平日でも峠には5〜6台の車が駐車してましたので、土日は相当混雑するでしょうね。
いつもの通り朽木能家地区を経由し、針畑から林道小入谷線へ向かいました。
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おにゅう峠へ向かう途中、県道781号線でススキの群生地を撮影。毎年同じ所を撮影しています(笑)
ほとんどが空き家となっていて、この民家も土蔵の屋根に木が生えて荒れています。
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この辺りの民家は茅葺き屋根を改修し、トタン屋根になってますが、茅葺用の茅場がそのまま残っているのでしょうね。
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風が強くてススキの穂が風に舞い上がります。
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民家の近くに蕎麦畑がありました。花の時期は終わり実ができています。
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蕎麦畑越しに見るススキの群生。
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道端にはノコンギクも多く咲いてました。
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川の土手には野葡萄が可愛い実をつけてます。
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いつものように針畑ルネサンスセンターで小休止。
珍しくお店が開いていて、鯖のへしこや茗荷の漬物などを購入しました。
休憩後林道小入谷線を走り、おにゅう峠へ向かいます。
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林道小入谷線の紅葉。
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若狭へ抜ける林道は、古道鯖の道(鯖街道)に沿って走ります。
所々には古道への進入路があり、案内板が設置されています。
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次回に続きます。
撮影日 2021年10月29日
撮影地 高島市朽木(県道781号線〜林道小入谷線)