キセキレイの撮影をした大戸川発電所付近の川岸に、テイカカズラがたくさん咲いてました。
キセキレイが来るのを待ちながら、川辺りの花を撮影してました。
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100年以上も経過しているとは思えない、赤レンガの大戸川発電所。
テイカカズラは、キョウチクトウ科テイカカズラ属のつる性常緑低木。有毒植物である。
和名は、式子内親王を愛した藤原定家が、死後も彼女を忘れられず、ついに定家葛に生まれ変わって
彼女の墓にからみついたという伝説に基づく。(Wikipediaより)
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発電所前の大戸川
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エゴノキの花が残ってました。
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これは名前がわかりません
ブログとものちひろさんから、「ノビル」と言うネギ科の植物だと教えていただきました。
花が咲かずに、このようにムカゴが出来る物も多いようで、食用になるとのことです。
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カタバミもきれいです。
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ノアザミ
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撮影日 5月20日
撮影地 大戸川発電所付近(大津市牧)
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
TC-17E2
青空と赤いレンガ、そして大戸川の清流が爽やかです。
テイカズラ、よく見かける花ですが、そんな意味もあったのですね
愛を貫いて死してなお、墓に絡まる
一本気な感じが伝わってくる逸話です
エゴノキの花が綺麗ですね
今年は見ず仕舞いでした。
カタバミは好きな花です。
山で見るハクサンフウロを連想します。
朝起きて晴天を予想していたら、がっくりの曇天。
これから良くなることを期待します。
では行ってきます。
久し振りに覗かせて頂きました~
近場で歴史や伝説に触れながら撮影が楽しめる、良い所ですね!
12番はネギ属の「のびる」ではないでしょうか。
食用で庭に伸びています
イモカタバミも可愛く写して貰って、幸せそうですね
何時も素敵な作品に癒されます
近くにも探してみれば、良い所が沢山ありますね。
四季を通じて自宅周辺の風景を、綴っていくのも良いかも知れません。
12番の名前を教えて頂き、ありがとうございます。
早速名前を入れさせていただきます。
花が咲かずにムカゴができることも多いようで、
このの写真もムカゴが出来ているんですね。
イモカタバミもよく見かける花ですが、
じっくり撮ってみると可愛い花で、マクロ撮影が楽し良い被写体です。
コメントありがとうございます。
頑丈に見えますね、レンガが良いですね、
テイカカズラ見た事ありますが名前を
初めて知りました、くちなしの花の仲間
かなぁ、と思ってました、
野に咲く花アザミやカタバミ良いですね
ホッとします。
今日は、快晴 お昼休みに菖蒲を撮ってこようと思います。
テイカカズラですね
こちらは、今半夏生が元気に咲いてます。
そしてイワガラミも活力いっぱい 山の上ではスイカズラがニョキニョキと成長してきています。
自宅近くにも案外良い所が多くあり、
ゆっくり撮影してみるのも良いかも知れませんね。
定家葛、こうして感じで書くと、名前の由来がわかる気がしますね。
エゴノキは、自宅の庭でも少し前にたくさん咲いてましたが、
ここではまだ花が残ってました。
カタバミも好きな花ですが、これも帰化植物のようですね。
こちらは快晴の一日でしたが、山の天気はどうだったのでしょう?
写真を楽しみにしています。
コメントありがとうございます。
自宅近くにも、探せば良い風景も有ることを再発見しました。
百年以上も経つ赤レンガの発電所が、
今も現役で頑張っているは嬉しいことです。
テイカカズラは、キョウチクトウの仲間のようです。
野に咲く小さな花を、接写で撮ってみるのも楽しいものです。
徐々に行動半径も狭くなりますから、
周辺の里山や野に咲く花などを、
撮り歩くのも良いかも知れませんね。
名前の勉強が必要ですね。
何時もありがとうございます。
今日は本当に良い天気でした。
咲き始めの今の時期なら、昼休みでも
花菖蒲は元気な姿を見せてくれたでしょうね。
初夏を迎えて、もう半夏生の季節ですね。
水の森でも見頃を迎える頃です。
来週からは梅雨入り、雨が似合う紫陽花の季節ですね。
こんばんは(*^_^*)
仕事が忙しくて、commentまで残せず。。。。(^_^;)
読み逃げしておりましたぁ(笑)
テイカカズラの爽やかな感じが、涼しげに見えてとてもステキですね。
そうそう、ノビルは、細長い葉や茎を採って、
酢味噌和えにすると美味しいんですよ。(*^_^*)
一口メモでした(笑)
何時もご訪問、ありがとうございます。
蔓状のテイカカズラが、川岸の大木に覆いかぶさってました。
青空の下、緑の中の白い花が爽やかでした。
ノビルの名前が分からずに、ブログ友さんに教えていただきました。
食用になるのですね。
一口メモありがとうございます。
紫陽花の散歩、きれいでした。
いよいよ関西も週明けには梅雨入りのようです。
紫陽花が一番似合う季節ですね。
コメントありがとうございます。
テイカカズラ満開ですね。
こんなに沢山咲くと見応えがありますね。
万博公園では、細々と咲いている程度なので・・・。
どんどん蔓を伸ばして繁殖力も強そうですね。
大木を覆い尽くす、満開のテイカカズラは見ごたえがありました。
自宅近くの里山では、大きく育ったテイカカズラをよく見掛けます。
繁殖力が相当強そうですね。
百人一首の選者の藤原定家も
花の名前になっていましたか。
花も美しいですが
takayanさんの撮り方がお洒落です。
5.6.7番が素敵ですね。
12.13.14番も素晴らしいですね。
何と言ってもピントがバッチリです。
教えていただきたいのですが
花を撮る時の絞りはどうされているのでしょうか。
花の名前も奥が深いですね。
撮影方法を褒めて頂き嬉しいです。
5,6,7,12,13,14番のお気に入り、ありがとうございます。
7番は自分でも好きな1枚です。
さて、絞りの件ですが、
花の撮影時に、一番考えているのは被写界深度です。
被写体に対してバック等を、どれ位暈すのか?またはパンフォーカス仕上げか?
レンズの焦点距離や、撮影距離によっても被写界深度は変わります。
花の撮影には、開放絞りに近い設定で浅い被写界深度により、
花を浮かび上がらせたり、また反対に、
絞り込んで被写界深度を深くし、
風景の一部として花を入れたりしています。
また、撮影距離の短いマクロ撮影では、
被写界深度は極端に狭いので、
花全体にピントを合わせるためには、
ある程度絞り込みが必要ですね。
最近のカメラは、高感度が楽に使えるので、
手持ち撮影で絞り込んでも、シャッター速度を確保でき便利ですね。
フィルム時代には考えられない高感度での撮影が、
いとも容易にできるのは、現在のデジタルカメラの恩恵ですね。
はりさんのカメラのように、ミラーレス一眼では、
シャッターを切る前に、撮影できる写真を確認できるのは便利ですね。
takayanのカメラのように、ミラーがあるカメラでは、
レンズを通してファインダーで見る被写体は、
絞り開放での状態です。
今は撮って直ぐに、モニターで確認出来ますが、
昔はプレビューボタンを押して、実絞りでのボケ具合などを確認してました。
現在使用しているカメラにも、プレビューボタンはありますが、
今はほとんど使うことはないボタンです。
何時もありがとうございます。