気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

東北から信州への紅葉旅 3  磐梯吾妻スカイライン

2024年11月07日 | 撮影旅行

 

旅の3日目、10月27日は蔵王から磐梯吾妻スカイラインを経由しつばくろ谷から中津川渓谷へ向かいました。

前回はつばくろ谷の風景を紹介しましたが、今日は磐梯吾妻スカイラインの絶景をアップです。

旅にでるまでは天気予報が雨ばかりで、少し残念かな〜と思ってましたが写真のような快晴に恵まれ、スカイラインのドライブは最高でした。

昨日の記事でtakayanが何処を走っていたのかよく分からないと書いていたので、今日の錫杖さんの記事では走行ルートのマップを紹介してくれてました。

そのマップを見て、「このルートでここからこちら来たのか」なんて再確認してました。さすがは錫杖さん、ありがたいことです。

(そのマップが掲載された今日の錫杖さんの記事はこちらから)

 

今回は磐梯吾妻スカイラインの風景です。

磐梯吾妻道路は、かつて福島県福島市にあった有料道路です。

福島県道路公社が管理する一般有料道路だったが、2013年に恒久無料開放された福島県道70号福島吾妻裏磐梯線の一部でです。

無料開放後も磐梯吾妻スカイラインの名称は通称として使われています。 

 

 

 

 

 

浄土平付近

 

全長約29km、最高標高1,622m(平均標高1,350m)の観光道路で、「日本の道100選」では、日本離れしたスケールの山岳道路としても認められています。

Twitterで「日本のアリゾナ!?」としても話題となり、絶景ドライブを楽しみたい方におすすめです。

春・夏・秋と季節の移ろいごとに様々な絶景を楽しめるので、何度も足を運んでみたくなるスポットです。

福島観光ノートのホームページにはこのように案内されてますが、takayanはもう一度行くことはできないかもしれません。

 

一面の雲海とダケカンバの風景

 

ソーラーパネルでしょうか?大規模な太陽光発電所のようですね。

 

 

 

吾妻小富士(あづまこふじ)

 

10

 

11

 

12

有毒ガス発生箇所があるようです。

監視員がおられました。この辺りでは駐停車禁止なのかも知れません。

 

13

 

14

双竜の辻

 

右に磐梯山、左に安達太良山の秀峰を展望し、ふたつの峰を空で対峙する竜に見立てて命名されました。

 

15

iphoneのパノラマ撮影

 

 

16

 

17

 

18

 

19

 

20

 

21

 

ブナの紅葉や落葉のダケカンバが綺麗です。

22

 

23

 

24

 

続きます。

 

撮影日 2024年10月27日

撮影地 磐梯吾妻スカイライン(福島県)

機 材 Nikon Z9

    Nikon Z6Ⅲ

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

 



最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ヨッピー)
2024-11-07 19:26:01
こんばんは。
落葉したダケカンバの幹がキレイですね。
ダケカンバって味がありますよね。
信州で初めて見て、あの真っ白な幹が並ぶ風景が好きです。
モコモコの紅葉が可愛いです。
所々にある赤がアクセント!
紅葉真っ盛りですね。
返信する
Unknown (はりさん)
2024-11-07 20:14:21
こんばんは。
良い天気に恵まれて紅葉を満喫されましたね。
磐梯吾妻スカイランも走ってみたくなる道路です。
6月に安達太良山と磐梯山を登ったので
その山々が見えて嬉しくなりました。
黄色や赤色が点在して何とも美しい紅葉ですね。
返信する
ヨッピーさんへ (takayan)
2024-11-07 21:53:54
こんばんは。
山肌に整然と並ぶ落葉のダケカンバは本当に綺麗です。
今回の旅でもあちこちでダケカンバの風景を見ることができました。
23、24番の山の景色は、自然のままの秋の風景で、
秋色のパッチワークといった景色で見応えがありました。
黄葉の中に散りばめたような赤がきれいですね。
いつもありがとうございます。
返信する
はりさんへ (takayan)
2024-11-07 22:12:39
こんばんは。
ほぼ毎日雨の予報でしたが、良い方に予報が外れて良い旅になりました。
安達太良山と磐梯山は6月に登られた山ですね。
私は遠くから見上げただけでした(笑)
お天気も良くて、磐梯吾妻スカイラインは本当に良いドライブコースでした。
山肌を染める黄色や赤と、落葉したダケカンバのコラボが美しかったです。
いつもありがとうございます。
返信する

コメントを投稿