年末の寒波に続いて昨日から滋賀県の湖北ではすごい積雪になっているようです。
ニュースで見ていると米原市では積雪が80cmを超えたそうです。
高島市今津町マキノで、自宅の積雪量を毎日ネットにアップされている方の記事を今朝見ましたが、
自宅の裏で90cmを超えているとの記事があり、屋根の積雪は凄い事になってました。
今津の座禅草や米原の節分草を、毎年2月中旬から下旬に撮影に行ってますが、
この状況では根雪になってしばらく雪が解けないのではないかと思っています。
昨年の米原大久保地区でも雪が多くて、ほとんど雪の下に埋まってましたから、今年は撮影に出かけられるのか?心配です。
湖南地方のtakayan宅では昨日もチラチラと雪が舞っただけでした。
滋賀県では北と南では全く状況が異なり、しばらくは湖西や湖北へ出かけるは控えたほうがいいかもしれませんね。
3月10日まで営業の箱館蕎麦「鴫野」さんにも、座禅草の撮影を兼ねてもう一度行ってみたいのですが・・・
3月1日の矢橋帰帆島公園でのバードウオッチングの続きです。
前回と同じ場所でのカワセミの紹介ですが、よく似た写真ばかりです(笑)
たくさん撮ってきたので、今日も続けて紹介します。
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池の周りをあちこち移動しながら小魚を狙っていて、長い間楽しませてくれました。
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あっという間に飛び込んで小魚をゲットしました。
1.7倍テレコン併用のAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRでは、その様子を捉えることは無理です。
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あっという間に丸呑みです(笑)
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何事も無かったようなすまし顔
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向きを変えてまた獲物を狙います。トリミングで甘い絵になってますね。
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この池では今までに、一度もホバリングを見たことがありません。
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また元の看板の上へ戻って来ました。
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すぐに前の鉄パイプの上へ移動。
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少し高い木の枝に移動し、しばらくして飛び去りました。
姿が見えなくなったのでそろそろ帰ろうと、もう1箇所の池を通って駐車場へ向かいました。
やはり2箇所の池を行き来しているようで、こちらに来てました。
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こちらの池では、このように木の枝に止まるので撮影し辛いです。
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この日初めて縦構図で撮ってみました。
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初めて出会えたたルリビタキをもう一度
矢橋帰帆島公園には2月3日にも再訪しました。また後日にアップします。
撮影日 2月1日
撮影地 矢橋(やばせ)帰帆島公園 (草津市)
今津の座禅草は遠いので行くことは出来ませんが、
米原の節分草を久しぶりに見にいこうかと
思っていましたが、凄い雪が積もっているのですよね、
TVを見ていて驚いています、
無事節分草が顔を出してくれるのか案じています、
今年は驚く程雪が降りますね、早く暖かくなって欲しいですよね。
カワセミは綺麗な鳥ですよね、私は未だ見たことがありません、
近くで見られるなんてラッキーですね。
米原市が記録的な大雪に見舞われて、大久保、小泉地区の節分草も雪が解けなければ無理でしょうね。
昨年も雪が残っていて、小泉地区の山林の中ではほとんど撮影できなかったです。
例年なら2月20日頃が見頃ですが、雪が解けなければ見頃も遅れて、
3月に入ってから見られるのかも知れませんね。
カワセミは本当に綺麗な姿で、まさに空飛ぶ宝石です。
矢橋帰帆島公園は車で20分くらいで、自宅から近い所です。
毎日同じ場所に通ってくるので、ポイントを見つけて、
根気よく粘れば会えると思います。
ネットで見ると、鈴鹿青年の森でカワセミが見られるようです。
何時もありがとうございます。
どうにもこの公園の長い名前が気になって、調べてみたのですが
近江八景「矢橋の帰帆」からきているのですね。
この公園自体は人工島とのことでしたが、琵琶湖の豊かな自然が生き物を呼び寄せているのでしょう。
ルリビタキもカワセミも、そんなに清冽な環境ばかり好む鳥ではないので、餌場に事欠かなければ棲みついていてもおかしくありませんね。
良い場所を見つけられたのだと思います。
錫杖さんが帰って来ましたが、何と北海道、釧路へ行かれたようですね。
いつも神出鬼没の行動力には驚かされます。
矢橋帰帆島公園、難しい名前です(笑)
信さんが調べられたように、「矢橋の帰帆」から名付けられた人工島で、
今では森が広がる自然豊かな公園になっています。
矢橋は「急がば回れの」語源となった
「もののふの矢橋の船は速けれど急がば回れ瀬田の長橋」と
詠まれた矢橋の渡し船があった場所でもあります。
ここの池では、少し待つつもりならカワセミに出会えることが多く、
3日にも出かけました。
ベンチに座って撮影できます(笑)
錫杖さんは厳寒の北海道でしたね。
写真が楽しみですね。
何時もありがとうございます。