今日は家内の姉妹たちと、5人で福井県高浜へ行ってきます。若くして高浜の海で亡くなった義弟を偲ぶ会です。
この記事がアップされる時には、既に高浜に着いている頃だと思います。
毎年何人かの兄弟、姉妹で訪れているのですが、takayanは何十年ぶり?です。
今日の蓮の花を、弟に捧げたいと思います。
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今回の蓮は、全てD4SとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TC-17E2 500mmでの撮影です。
今回で穴虫の郷の蓮を終わります。
そらママさん、錫杖さん、良い所を教えていただきありがとうございました。
また来年もこの季節が楽しみです。
7月11日 亀山市「穴虫の郷」にて
福井は、信さんの故郷から近い所ですね。
東尋坊にも何回か行っております。
もう弟が海で亡くなってから、35年が過ぎました。
こうして1年に1度、皆が集まり、供養に来れるのも元気でいることの証。
弟も皆の元気な顔を見て、きっと喜んでくれていると思います。
穏やかな高浜の海を眺めながら、しばし弟の顔を思い浮かべてました。
また来年も、見が揃って出かけようと思います。
ありがとうございます。
皆の元気な姿を見て、きっと喜んでくれたと思います。
「また来るよ」と言い、高浜の海をあとにしましたが、
帰り道は少し爽やかな気持ちになれました。
また来年も、皆で揃って行こと思っています。
ありがとうございます。
亡き義弟さんを偲んで家族が集まり供養をする。
元気な皆さんの顔を見て、さぞ喜ばれたことでしょう。
穴虫の里の蓮への想いは、そんな背景がおありだったのですね。
福井高浜と云えば、少し北ですが東尋坊を思い出します。
小学校の修学旅行、高校時代のバイト先の打ち上げと2度ほど行きました。
懐かしい思い出がつまっています。
後で高浜の絵が見れるのか分かりませんが、今の日本海はきっと碧く、夏雲が彼方に棚引く情景でしょう。
お疲れ様でした。
お墓参りの帰り道は、心が爽やかに洗われたような気持ちになります。
とても不思議な感じがします。
私も主人にいつも、また来るからね、じゃあねと墓石に触れて帰ってきます。
義弟が逝ってからもう今年で35年、28歳という若さでした。
海に向かって手を合わせ、「また来年も来るよ」と告げて戻ってきました。
皆の元気な顔を見られて、義弟もきっと喜んでくれたことでしょう。
弟の分まで家内と共に、元気で長生きしなければと思うtakayanです。
ありがとうございます。
今日も蒸し暑い日でしたね。
夕方に高浜から戻りました。
久しぶりに姉妹、義兄5人で弟の供養に行ってきました。
もう今年で35年になりますが、思い浮かぶ顔は、何時迄も28歳の弟の笑顔です。
私達も年々年老いて、いつまで続けられるのか分かりませんが、「また来年も来るよ」と告げて帰ってきました。
花の撮影が好きで、色々と撮り続けてきたので、自分なりのパターンが作られているのだと思っています。
でも錫杖さんの山の写真には、何時も魅了され、何時も参考にさせてもらってます。
1番9番10番のお気に入りありがとうございます。
ここの蓮は、来年も撮影に出掛けたいと思っています。
全て見終わると涙がでました。
義弟さんへの想いが伝わります。
わたしも昨日、恩師のお墓舞いをしてきました。墓前で手を合わせるとなぜか心落ち着きますね おそらく自分の心が素直になってる現れだと思います。 山歩きする時も花の撮影してる時もよく似た感覚を覚える錫杖です。
それとtakayanさんの撮られる花はなんでこんなに明るくて元気で素直で美しいのでしょうか わたしには到底マネが出来ないです。 機材は確かに違いますが、それだけではない、何かが違うのです。
今回の旅先でもtakayanさんの花を見る視線はするどくすごく集中して観察されてるのが判りました。
その姿勢が意識してされてるのではなく、無意識な自然体の撮影スタイルなのですから。
参考にしようにもマネが出来ないんだと思います。
今日は、1番 9番 10番に心打たれました。
この蓮園には毎年通いたいと思います。