今日のユキワリイチゲは、錫杖さんにお借りした次のレンズで2本で撮影した写真です。
①シグマ APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM
②AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6 ED VR
この2本のレンズを使うのは初めてです。
特に150-500mmは大きいレンズですが、D4Sにセットして見ると案外軽くて持ちやすかったのは以外でした。
28-300mmはD810で使ってみました。
広角から望遠までこれ1本でカバーできる高倍率ズーム、山岳写真を撮る錫杖さんにはベストチョイスと言えるレンズですね。
先ずシグマ APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM の写真から
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近いところの杉の若木を狙ってみた。
抜群のキレですね。柵に張られたチェーンの玉ボケが綺麗です。
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次は
AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6 ED VRです。
Nikonのフルサイズ一眼レフでどのレンズから購入しようか?
と迷った時にはこのレンズが一番のおすすめと言われるレンズです。
広角28mmから300mmの望遠まで、APS-Cで使えば450mm相当までの焦点域。
このレンズ1本でほとんどのシーンをカバーできますね。
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2本とも300mm、500mmの望遠域を使って撮影しているのにほとんどが遠景。
なぜもっと最短距離まで寄って望遠マクロ的に使って見なかったのだろう?
少し使い慣れればこの2本レンズの良い所がもっと引き出せると思います。
やはり500mmの超望遠は魅力的ですね。
全て手持ちでの撮影です。
当日ニコンの200-500mmを使っている方を見かけましたが、手持ちでした。
AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
シグマ150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary テレコンバーターキット
興味が湧きますね。
撮影日 3月17日
撮影地 瀧樹神社(滋賀県甲賀市土山)
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
シグマ APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM
AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6 ED VR
次回はユキワリイチゲのシリーズの最終回です。
オールドレンズで一番お気に入りのAi Nikkor ED 180mm F2.8Sでの撮影です。
今日の写真は錫杖さんのレンズで撮ったものです。
この日は二人のレンズを、交換しながら撮影してました。
1番は超望遠での1枚です。
遠く離れた小さな花もきっちり写りました。
後の15,16,18番は、影と差し込む午後の光の使い方がよかったと思います。
午後の日差しと神木の大杉、それと椋の大木が作り出す木陰が上手く舞台の演出してくれました。
今日は比良の山並みが白くなってました。
昨夜は雪だったようです。
来週には春らしい気温になり、桜の一番の見頃になりそうですね。
レンズが変われば表情が変わるのですね、
どれも素敵ですが先ず1番後は15,16、18ですね、
そういえば舞台の人がスポットライトを浴びているようですね。
桜も開花してきたようですのでそろそろ重い腰を上げなくっちゃね。
来週ぐらいになれば暖かくなるでしょうね
今回の2本のレンズは、一緒に撮影に来た友人の持ち物を借用しています。
野鳥狙いなら500mmや600mm以上が必要ですね。
こうして実際に使ってみると、超望遠系も楽しいですね。
京都府立植物園にも行かれたのですね。
そろそろ桜も見頃を迎える頃ですね。
広い植物園では季節を通じて、色々な花や紅葉などが楽しめるところです。
園内で野鳥を狙うカメラマンも多くて、先日もカワセミを狙うカメラマンが大砲を並べてました。
7番は木の枝が作りだす影が縞模様になり、面白い描写になりました。
良いお天気に恵まれた、この日だからこその1枚でした。
何時も有難うございます。
500mmの超望遠レンズを楽しく、使いこなされていますね。
7番目の遠景は、暗い木陰と、日が当たるところが交互になり、不思議な光景です。
500mmの超望遠レンズを手持ちで撮影されたり、APS-Cで使えば450mm相当のレンズで撮影されたり・・・、次回は野鳥撮影を・・
京都府立植物園の水車や蓮池などで、カワセミを狙ってください。
京都府立植物園では、さまざまな種類のサクラの木が咲き始めていました。
新宿御苑にまさる植物園でした。
舞台照明ですね。
16番は舞台照明により、出演者が暗闇の中に浮き上がる情景に似ているのですね。
嬉しいコメントを有難うございます。
舞踊の初め板付きで待っている時この照明を希望して、
舞台の真ん中でボーと浮かび上がるイメージなんですが、16を見てそれを思い出しました。
大好きな雰囲気なのでつい追記させていただきました。
この日は友人とともに、瀧樹神社で5時間位撮影し400枚ほど撮ってきました。
友人はもっと多い枚数だと言ってました。
守山のバラ園で、数十年に一度咲くというリュウゼツランを見に行ったのは2012年の8月でしたね。
初めてちひろさんからコメントを頂いて4年目になりますね。
その後、偶然に近江富士花録公園でお会いできましたね。
それ以来、沢山のコメントを頂き、嬉しく思っております。
皆さんが仰るとおり。今日は16番ですね。
人間の目とは全く違った光景を見せてくれる写真は素晴らしいですね。
28-300mmはよく目にします。
一緒に撮影に行った友人からの借り物でしたが、解像度も高く使い勝手が良いレンズでした。
この日は天気が良くて、明暗差が大きく撮影には少し苦労しました。
しかしそれが功を奏して、16番や18番のような、日陰に浮かび上がるユキワリイチゲを表現する事ができたのですね。
偶然の産物ですが、16番は良い感じに仕上がりました。
写真て面白いですね。
2本とも使いやすい良いレンズでした。
最近のシグマのレンズは凄いですね。
特にArtシリーズは高い評価が相次いでいます。
SIGMA 20mm F1.4 DG HSM | Artも素晴らしいらしいです。
続いてSIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Artも発売が近いようです。
今はシグマのレンズから目が離せないですね。
1番はいい感じで捉えられました。解像度の高さが実感できます。
16番はまさに光を上手く使えた結果だと思います。
カメラのモニタでは良さが余り分かりませんでしたが、PCで見るとこの1枚の良さが実感できました。
28-300mmは解像度も使い勝手も良いレンズですね。
D500の前評判は良いですね。4月下旬の発売です。
少し待てば20万くらいには落ち着くでしょうが、ニコファン待望のAPS-Cのフラグシップ機、予約も相当入っているでしょうね。
守山のバラ園に咲くリュウゼツランでご縁が出来てから幾年・・・
カメラの事がさっぱり解からない存在ですが、何時も素晴らしい作品を拝見しています。
私も特に16番が良いなぁ~と、惹き込まれています。
瀧樹神社のユキワリイチゲ、沢山撮影されましたね。
16、18番が特にお気に入りです。
浮かび上がるような雪割一華。
特に16番は想像力を掻き立てられるような感じがします。
2本ご紹介ありがとうございます。
1番の500mmでのアングルはさすがですね。
シグマの150-500mmは、明日わたしの方でも再登場しますが、引き寄せと圧縮効果が得られるレンズです。
オートフォーカスのスピードも早い上、静粛性の際立つレンズ。 シグマもやはり超一流のレンズメーカーですね。
次に28-300mm
14番 16番のアングルが素晴らしいです。
被写体が花だけにどうしても望遠域での構図になりますね。山の上では反対に、まず1枚目に28mmで構えてみます。そこからズーミングしてくわけですが
山では、ちょうど300mmくらいのズームがいいんです。 レンズメーカーさんはよくその点を判ってるんだなと関心します。
軽量のするならば、このレンズと単焦点の超広角、
単焦点マクロ、テレコンの4点セットで山岳シーンをカバー出来そうです。
AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
シグマ150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary テレコンバーターキット
両方ともにとても気になるレンズです。
わたしはシグマでしょうか。
APSに付けたら1260mm わおーって感じです。
ということは D500もって連想の虫が育ってきます。