使用レンズ毎に長々と綴ってきた瀧樹神社のユキワリイチゲシリーズですが、今回が最終回です。
最後のレンズはAi Nikkor ED 180mm F2.8Sです。
このレンズは1981年10月の発売ですから35年ほど前のレンズということですね。
同じ頃にAi Nikkor 85mm F1.4S、Ai Nikkor 135mm F2.0Sも購入し、135mmが一番のお気に入りでした。
最近ではこの180mmをよく使っていて、今ではこのレンズを大変気に入っています。
この日マニュアルレンズも6本持参しましたが、使用したのはこの180mm1本だけでした。
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自分なりにこの1枚がベストショットかな?と思っていますが・・・
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ご神木の天狗杉
古いレンズですが良い写りしますね。
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真っ白なミヤマカタバミも綺麗ですね
少しトリミングしています
D810の3635万画素は、トリミング時にも生きてきます。
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この1枚もお気に入りです
D810とこのAi Nikkor ED 180mm F2.8Sの相性は良いと感じました。
これからも時々は使って見ようと思います。
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日陰の藪椿も良いですね。
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社務所の傍に咲く枝垂れ梅
楽しい撮影会でした。
また来年も錫杖さんとご一緒できれば嬉しいです。
長い間引っ張りましたが、今年のユキワリイチゲのシリーズを終わります。
撮影日 3月17日
撮影地 瀧樹神社(滋賀県甲賀市土山)
機 材 Nikon D810
Ai Nikkor ED 180mm F2.8S
次回からは、お墓参りの帰りに立ち寄った「けいはんな記念公園」です。
ユキワリイチゲでは、様々なシーンを楽しむ事が出来ました。ありがとうございました。
12番のカタバミも秀逸ですが、やはり1番でしょう。
単焦点180mmの特性を充分に引き出した1枚ですね。
こう考えるとカメラは粘りだなあとつくずく思います。 お昼をはさみこの地で約5時間滞在。 レンズを換え換え、様々な角度から観察しあいました。
ユキワリイチゲも長いなあこの人たちと思っていたかもしれませんね。
最後迄彼ら彼女達は私達に美しい春のダンスを披露してくれました。
来年もぜひ撮影会をお願いします。
楽しい一日でしたね。
1番はこの日のベストかな?と自分で思いました。
日陰の中に浮き上がるユキワリイチゲを狙える瀧樹神社は、色々なシーンの撮影が楽しめる絶好ポイントせすね。
12番のカタバミは現像時にトリミングしてます。
D800系の高画素機は、トリミング耐性も優れてますから好都合です。
初めからDXモードでとっても良かったですね。
時間とともに変化して行く光の情況を、その時々に合わせて撮影スタイルと機材を選んで観察する楽しみは、長い時間現場で粘った賜物ですね。
また来年が楽しみですね。
よろしくお願いします。
400枚~500枚の撮影って想像もつきませんが、唯ひたすらカメラ技術を追求されているのですね!
1 5 11 12 13 14 16 17 等、好いのを沢山見せて頂きました
今夜は1,3,8がそらママ好みです。
私の出かけた日は残念ながら少ししか開いてくれなかったけど
雪割りイチゲの美しさ、華麗さを楽しませて頂きました、
お疲れ様でした、
素晴らしい写真を届けて頂いてありがとうございます。
よく似た写真ばかりでしたが、楽しんで頂けて嬉しいです。
500枚くらいの撮影はよくあるのですが、後の整理に少し時間を要します。
でもそれも楽しみの一つになっています。
瀧樹神社のユキワリイチゲの撮影を、楽しめるのもちひろさんに此処を教えていただいたお陰です。
今年のユキワリイチゲのシリーズ、見ていただいて有難うございました。
また来年も楽しみですね。
1、3、8番を気に入っていただき有難うございます。
やはり日陰の中に浮かび上がるユキワリイチゲが、此処での撮影のポイントですね。
そらママさんの行かれた日は、開いてなくて残念でしたね。
takayanの写真で楽しんで頂けたなら嬉しいです。
毎回見ていただいてありがとうございました。
また来年が楽しみですね。