4月30日に初めて自宅近くで見つけました。鳴き声がとても綺麗で毎日家の周りでいい声を聞かせてくれます。
以前錫杖さん夫婦と伊勢湾の離島巡りに出かけたときに、島で見かけた事がありました。
名前の通り海辺で見られる鳥だと思ってましたが、最近では都市部でもよく見られる野鳥だそうです。
良い声で鳴いているのは雌を呼んでいる様で、この日は鳴き声に誘われてやって来た雌も撮影できました。
自宅の玄関にある電柱や電線にもよく留まっていて、早朝から綺麗な囀りが聞こえてくる日も多いです。
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イソヒヨドリ(磯鵯)
スズメ目、ヒタキ科に分類される鳥の一種。アフリカとユーラシア大陸に広く分布する鳥で、和名どおり海岸や岩山などで多く見られる。
磯や岩場に多く生息していて、ヒヨドリに似ていることからこの和名がついているが、分類上はヒヨドリ科ではなくヒタキ科でまったく別の鳥である。(Wikipedia)
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イソヒヨドリは世界的には標高2,000-4,000mの高山の岩石地帯に生息する鳥である。
日本ではかつては磯や港など海岸周辺が主要な生息地域であったが、1980年頃から内陸部の地方都市で繁殖が確認されるようになり、
2000年代に入ってその数はさらに増加している。
2019年現在では関東、近畿など大都市圏で見かけることも珍しくなく、電線や看板に留まっていたり、
住宅地やビルの間を飛び回る姿を見かけたり、鳴き声を聞くことができる(Wikipedia)
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雌です
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雄はこの電柱の上に居ました。
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産卵時期がちょうど5月頃という事で、番で行動しており近所で繁殖の可能性もありますね。
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ここまでは5月2日の撮影で、次の2枚は11日にD810で撮影したものです。
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D810は高画素ですのでトリミング耐性はいいのですが、やはり連写を多用する野鳥の撮影ではD4Sの方が使い勝手がいいです。
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撮影日 2020年5月2日、11日
撮影地 自宅周辺
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
TC-17EⅡ
自宅の近くでイソヒヨドリが撮れるなんて
超羨ましい話ですね。
先日はオオルリも撮っておられましたが
「幸せ」をいっぱい写されましたね。
私の家の周りでもピーピーとうるさい鳥が
いますが撮影の対象にはなりません(笑)
初めはイソヒヨドリとは思いもつかず、この辺りでは見かけない鳥だと思ってました。
まさかイソヒヨドリが、自宅近くにいるとは思いませんでしたが、
最近は都市部でもよく見られるとのことで、ネットの画像と鳴き声で、イソヒヨドリだと分かりました。
今年はオオルリにも3回も出会う事ができて本当に良い年でした。
住宅開発や高速道路の工事で、里山の自然が壊れるではと危惧していますが、
近所に自然豊かな里山が残っている事は嬉しいことです。
都市部にも定着しているとのことですので、はりさんの近くでもイソヒヨドリがいるかもしれませんね。
自由に出かけられる日が待ち遠しいですね。
いつもありがとうございます。
野鳥の名前は ほとんど知らないので こちらで勉強させていただいております。
イソヒヨドリも メスは とても地味なのですね。 近くの川にも カラフルで美しいオスと 地味な色合いのメスの カモのカップルたちがいます。
近年 ウグイスも 森でなくても 近くの 木々が多い公園や 小学校横の大木の中などで 盛んに鳴き声が聞こえてきて 中には大変ユーモラスな鳴き方のもいて 笑わせてくれますが 声はすれども 姿は見えず、です。
こちらでは 今年も 地下鉄駅への入り口各所に たくさんのツバメの巣とヒナの姿が見られます。 数年前から毎年の 微笑ましい風物詩になりました。
それから 今、 家からよく見える高木の高い位置に カラスが巣作りしていて ヒナが 2羽 確認できます。 親が2羽 交代でエサを運んで来るのが見えますが 真っ黒なので どちらが オスかメスか わかりません。 昨年は そこから数メートル離れた別の高木に巣を作っていて 7月初めに ヒナが巣立っていきました。 その巣は今も残っていますが 今年は使われていないようです。 ツバメの巣は よく目にしますが カラスの巣、子育ては 昨年初めて見て なかなか興味深いです。 でも 今日みたいな 大雨の時は 巣のヒナたちは どうしているのかな? などど思ってしまいます。
さて、我が家の 預かり中の ボタンインコ 今 私の横で じゃまをしながらも ひとり遊びに夢中です。 その元気さと 奔放さには ついていけません ( 笑 )
takayanも野鳥のことは詳しくはないのですが、
冬から春のかけては花も少なくて、近くで野鳥を追いかけたりしています。
まさかイソヒヨドリが家の近くにいるとは思わなかったのですが、
姿と鳴き声を調べてみて、イソヒヨドリといううことが分かりました。
オスは本当に綺麗な鳴き声で、必死にメスを呼んでいます。
メスはオオルリもそうですが、あまり目立たない地味な色です。
ウグイスも初めの頃は、うまくホーホケキョとは鳴けなくて、聞いていると笑ってしまうこともありますね。
なかなか姿を見せない鳥ですが、一度だけ撮影した事があります。
2019.2.28日の記事に、京都府立植物園で撮ったウグイスを紹介しています。
昔は自宅にもツバメが巣作りに来てましたが、最近は姿は毎日見ますが、家にはやって来ません。
巣から顔を出すヒナの姿は可愛いですね。
カラスは高い木の上に巣を作りますが、最近は針金のハンガーなども巣作りに使うそうです。
巧みに人間界の物を利用するところはカラスの頭のよさですね。
同じ巣は使わないのでしょうかね?
これから梅雨の季節はヒナにも、子育てする親カラスにとっても厳しい季節でしょうね。
預かっておられるボタンインコは元気そうですね。
コロナで出かけにくい今は、可愛いインコが癒しになることでしょうね。
1昨日は久しぶりに県内で少し遠出をして来ました。
越境は駄目と言うことなので、高島市朽木の「おにゅう峠」まで出かけました。
ブナ林の新緑がとても綺麗で、峠を渡る風が爽やかでした。
近々その風景も紹介します。
いつもコメントありがとうございます。