今まで使って来たiphoneのバッテリーが劣化して来て、特に最近はバッテリ残量があっという間に減って来ていました。
そろそろ買い替えの時期か?と少し前から考えていました。
takayanがiphone 6Splus、家内がiphone6Sで、アンドロイドから機種交換したのが5年前の1月、バッテリーの性能は落ちて来て当然です。
携帯のキャリアは最初からdocomoで、もうtakayanは何時からか忘れているくらいです。家内もずっとdocomoです。
子供たちからはdocomoなんてやめて格安SIMにすれば?と以前から言われているのですが、若い者のように外でネットに繋ぐこともなく、
データ量なんて一番安いプランでOK、電話のかけ放題だけは無くてはなりません。スマホがいるか?の話ですが(笑)
でも自宅ではWi-Fi使用で、二人ともに長時間ネットを楽しんでいます。
携帯補償の付いたたdocomoの安心パックに加入しているので、先日バッテリーの交換は出来ないか?と電話しました。
バッテリーの交換は補償外との事。月々携帯補償が750円、パック料金で一人1000円以上、
二人で5年間で12万円以上も払った来たのは本当に無駄なことでした。(本日付で安心パックを解約)
それなら二人とも新しいiphoneに買い換えようと考え、docomoショップではなくて、AppleストアでSIMフリーを購入しました。
takayanはiphone11、家内はiphone SE2にしました。二人とも前と同じ大きさの機種にしました。(2台ともAppleCare+に加入)
iphone12が昨年出ましたが、外で余りネットを使わないtakayanには、5Gは今のところ必要ないとの考えで前年モデルにしました。
アップルで購入手続きを済ませると、翌朝には届き、昨日の朝一番に受け取りました。本当に店舗へ行くより買いやすいですね。
昨夜と今日の早朝に分けて、2台のiphoneのデーター移行作業を行いました。
最近のiphoneではデータの移行はPCが必要なくて、新旧のiphoneを並べてクイックスタートでセットアップすればできるようになっています。
本当に便利になっていますが、初めての事で本当に不安で・・・??でもYouTubeを探せば移行方法の解説がたくさんあります。
YouTubeの解説は分かりやすくて役に立ちました。ありがたいことです。
SIMカードの差し替えを最初にやり、後はYouTubeの解説を見ながらiphoneのガイダンス通りにやっていくだけです。
何もかも前のiphoneと同じ内容のクローンを作ってくれるので、アイコンの並びまで同じです。
LINEのアカウント引き継ぎは、事前に前の機種での設定を忘れないようにしなければ駄目ですが、
案外簡単に全てのトークデータも復元できました。
それともう一つ、docomoのキャリアメールをiphoneで使う設定をやり直ししなければならず、
My docomoのホームページからプロファイルのダウンロードなどが必要で、少し面倒な作業でした。
今時キャリアメール?なんて息子や娘に笑われてますが、主にGmailのtakayanも今でもdocomo メールを使うこともあります。
昨夜は自分のiphone、今朝は家内のiphoneの設定で相当時間もかかりましたが、なんとか元の状態に復元し使えるようになっています。
移行作業中はスマホが使えないので、夜遅くか早朝の支障のない時間帯にやるのがおすすめです。
こんな時のために、各種のIDとパスワード等を忘れないように、しっかり記録で残しておくことが一番大切です。
長々とスマホの話を紹介しましたが、今日は太神山不動寺の節分会の続きを紹介します。
前回はやっと不動寺のと信楽道の分岐点まででした。今回はその地点から不動寺の本堂、頂上の三角点までの紹介です。
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ここから頂上の不動寺まではまだ少し距離があります。(10時35分)
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制多迦童子(せいたかどうじ)
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矜羯羅童子(こんがらどうじ)
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倒木に注意(10時40分)
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ツララ
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琵琶湖が見えるのはここだけです。
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六体地蔵(10時48分)
ここまで来ればすぐそこが不動寺です。
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甲賀市信楽町田代方面からの参道。(ミホミュージアムの近くで、進入口は三筋の滝あたりです)
不動寺の関係者はこの道路を使って境内まで入れます。
一般の参拝者はこの下にある駐車場(そんなに広くはありません)から歩くことになります。
車を下車してから徒歩15分ほどでしょう。
この日もほとんどの参拝者や寺の関係者は車できておられました。
田上(たなかみ)方面から登って来たのは、私達夫婦ともう一組の夫婦の4人だけでした。
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< 不動寺まで後100m ・枝バス停まで5.9km >
枝のバス停はtakayanの家からも近いところで、昔はこのバス停まで歩いてました。
現在は自宅周辺に大きな団地もできて、バスの便は良くなっています。京都、大阪方面への通勤客も多いです。
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太神山不動寺に到着 (10時50分)
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庫裏
昔は茅葺でしたが、今はトタンで覆われています。
この日は知り合いの関係者がおられて、護摩焚きの前に庫裏で昼食の接待をを受けました。(かやくご飯と粕汁、お漬物)
近々屋根の大修理が行われると、お寺の関係者が説明されてました。
takayanの小学生か中学生?頃ろには、ここに住職夫妻が住まわれてましたが、ふたりが亡くなられてからは普段は無人です。
節分会や9月のご開帳の時には、長等山園城寺(三井寺)から来られます。
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間境内のお地蔵様
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境内の広場から本堂まではいくつかの急な階段を上がります。
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やっと本堂が見えてきました。
不動寺は太神山の山頂に園城寺の中興開山智証大師円珍によって創建されたと伝え、田上不動とも呼ばれている。
本堂は懸造で、山頂の大岩によりかかるようにして西面して建っており、正面三間・奥行三間の正堂の奥に一間四方の内陣を構え、
後ろを開放して岩屋内に須弥壇と厨子を納めている。
建築年代は、室町時代前期と考えられている。礼堂と唐破風付の玄関は、後世に付け加えられたもの。
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本堂にお参り(10時58分)
本堂内は暗くて、ストロボのないD4Sでの撮影は高感度でなければ無理でした。
ISO 3200 絞りf/2.8 SS 1/30
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胎内潜り
本堂のそばの巨石の下を通ります。
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前回は通りましたが、今回は撮影だけ。
三角点と奥の院は本堂よりも少し上です。
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三角点の看板
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三角点に到着 (11時7分)
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奥の院へお参り (三角点の横です)
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庫裏の前の広場に戻って、護摩焚きまでしばらく休憩。
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節分会の始まりです。(12時03分)
次回に続きます。
撮影日 2021年2月3日
撮影地 湖南アルプス田上山 太神山不動寺(大津市森町)
いいですね。
携帯電話の買い替えは高くて躊躇します。
5Gは我々には、まだまだ必要ではないと思います。基地局も少なく4Gでの通信が主なのですから。
また極超短波になりますから、通話する際に耳に付けての通話の影響も心配です。
昔取材に使っていた携帯無線機を蛍光灯に近づけると、蛍光灯が点灯するのにはビックリしました。
海外の記者は無線機を腰に付けて、マイクとイヤフォンを使っていた理由が、脳に影響を与えるからということで、私もその様に使うことにしていました。
私のは2年経ちましたから、後数年で買い替えなくてはなりません。
定年者にはきついですよね。
久しぶりにの山歩きで、翌日から翌々日は筋肉痛で難儀しました(笑)
でも修験者の読経と護摩焚きの儀式は身が引き締まる思いで、
登った甲斐があったと感じています。
さてスマホの件ですが、5Gはまだまだ早すぎますね。
takayanの使い方ではあまり必要性を感じてい無いので、一つ前の機種を選びました。
本当に今は、端末の価格がノートPCと同じくらいでびっくりします。
携帯無線機で蛍光灯を転倒させる実験は、だいぶ前にテレビで見たことがありました。
人間の体に良いはずもなく、知らず知らずの内に影響を受けているのかも知れませんね。
使い始めて2年ならまだ大丈夫ですね。
takayanはちょうど5年でしたが、スマホ自体は問題が無いのですが、バッテリーが限界でした。
少しでも安くと考え、Apple StoreでSIMフリー機を購入しましたが、
Apple Care+の加入だけでも2万近くもかかり、本当に高価なものになります。
夫婦で同時に2台購入は、年金生活者には大きな出費となりまました。
また5年は大切に使わなければと思っています。
いつもアドバイスありがとうございます。