おはようございます。久しぶりのブログ更新です。
新型コロナの影響もあり、できる限り外出を控えて自宅に籠もっております。
春爛漫、桜も満開の季節を迎えていますが、今年はどうにもならない状況ですね。
とうとう本日緊急事態宣言が出るとのことで、一気に日本国内でも緊張感が増す事態になると思われますが、
どちらかといえば少し遅かったのではと思います。
感染者数が多い府県に限定された緊急事態宣言ですが、日本全体が感染防止の意識を高めて一層の自粛に努め、
個人個人が感染増大を食い止めるべく努力をすることが、自分自身や家族を守ることになると思います。
何時までこの状況が続くのかも分かりませんが、今はただ我慢をしてこの困難に立ち向かうことが必要ですね。
今日からまたブログ再会し、自宅近くの風景や、人混みを避けての里山の風景などを中心に紹介していこうと思います。
そんなことで、今日は自宅近くにある公園の桜風景です。
まず先日の夜に、照明も無い真っ暗な公園で撮影した夜桜から紹介します。
LEDの懐中電灯を使用して、一人ライトアップ(笑)で撮影してきました。
1
この日は月明かりが強くて、星はあまり見えなかったです。
桜が白く明るくなっているところが、露光中にLEDライトで照らした部分です。
2
少し星も見えています。
3
WBはマニュアルで設定しています。
4
5
これはWBをオートで撮影したものです。
6
案外風が強くて、10数秒のバルブ撮影ではどうしてもブレが出ます。
7
全てマニュアル撮影です。暗闇でいちばん厄介なのはフォーカスですね。
LEDライトで照らした所にAFでピントを合わせた後にマニュアルにして固定。
8
9
10
AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDの超広角での撮影時は、ある程度絞り込んでピントはレンズの距離指標を見てマニュアルで合わせています。
11
12
13
これは対岸の民家の明かりを利用して撮影。
少し周囲に照明があれば撮影は楽です。この状況ならAF も効きます。露出はバルブ撮影で、自分の勘で何秒間かを決めています。
14
15
16
17
18
19
20
撮影日 2020年4月4日
撮影地 自宅の近所
機 材 Nikon D4S
AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
GITZO GT2542T(三脚)
MC-36A(リモートコード)
ご近所の夜の公園風景を巧みに表現なさっています。
お住まいの地域は、緊急事態宣言地域ではないので、明るい時間に軽くお散歩なさる方がいいのではないかと・・(夜はやはり危険です)。
当方の近所では、若い方もお年寄りもジョギングする方が増えています。体力を養い、気分転換をなさっています。
犬のお散歩の方も増えています。お互いに近づかず、話をしなければ、リクスはないと思います。
まだまだ見通しが立たない難問です。
幻想的な感じがしました、
静かに桜を見るのもいいですね、人混みもなく凛と咲いてる桜の風景滅多に見られませんね、いい写真を見せていただけました(^0_0^)
幸いにも居住地では緊急事態宣言も出ずに、比較的感染者も少なく推移している状況です。
自宅の近所といえども、この公園では照明もなく真っ暗な状況ですので、
危険なことは確かですね。
昨日は湖西の里山を歩きに出かけてましたが、出会った人は皆無でした。
一日も早い終息を願うばかりですが、当面は人混みを避け、リスク回避することが重要ですね。
何時もありがとうございます。
自宅のそばの公園へ夜に撮影に出かけました。
流石にひとっ子一人居なくて寂しい限りでした。
満開の桜に、自分で懐中電灯を当てながら自力でのライトアップでした(笑)
少しブルーを生かした設定で撮影しましたので、
より以上に幻想的な雰囲気仕上がったと思っています。
何時もありがとうございます。
思わずまた唸ってしまいました。
知恵と工夫でネタは創作出来るのですね
それにしても見事な仕上がりです。
良いところを出歩くことばかり考えていましたが
知恵と工夫で乗り切らねば・・ですね。
でもやっぱりこれだけの表現力は
師匠ならではです。
また勉強になりました。
人混みを避けほぼ自宅に篭りがちですが、近くの公園の桜も満開になりました。
お昼にも出かけましたが、暖かい日でしたので夜桜撮影にも出かけてみました。
お褒めの言葉をいただき嬉しいです。
少し色合いなどは創ったような絵にもなりましたが、
また変わった雰囲気も良いかと、WBを工夫して撮影しています。
案外夜は余計なものが映り込まないので撮影はした水曜に思います。
ピントも超広角系ならそこそこでパンフォーカス気味になるので簡単です。
参考にしていただければ光栄です。
緊急事態宣言ですね。
ますます動きが取れない状況になってきましたが、注意してくださいね。
何時もありがとうございます。