緊急事態宣言が延長されて、ビラデスト今津、マキノピックランド、水生植物公園みずの森・・・等々
ことごとく県内の公園等は月末までの臨時休業が決まりました。
グランドゴルフに通っている草津市の矢橋帰帆島公園も閉鎖され、何処へも行くところが無くなっています。
こうなると近くの里山を散策するしか無くて、同じ場所へカメラを持って散歩に出かけることだけが気晴らしです。
自宅の近くでこんなに自然が豊かな道を散歩できるだけでも、今は幸せだと思わなければならないでしょうね。
毎回代わり映えのしない風景ですが、4月27日の里山散策、カメラ散歩です。
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ドウダンツツジ
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燃えるような赤
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畦道にはタンポポ
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ガマズミも一番の見頃
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山桜はまだ元気です。
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この日は全てAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TC-17EⅡで510mmでの撮影です。
広角で桜全体を撮ってみるのも良かったかも知れませんね。
次に出かける時にはAFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDで新緑を撮ってみようかと思います。
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タラの芽・・・中央の枝にピンを合わせたはずが
そばまで行きましたが、届かない高さで採ることはできませんでした。
撮影日 2020年4月27日
撮影地 自宅周辺
機 材 Nikon D4S
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
TC-17EⅡ
ドウダンツツジ可愛いですよね、
実家にあったので見ると懐かしくなります。
ツツジも真っ赤で綺麗です。
里山の緑楽しませてもらっています。
オオルリと再会されたのですね、羨ましい。
見事に捉えられていますね
写真では声が聞こえないので残念ですが、鳴き声を背景で流せると
臨場感が出るでしょう。
先日、秩父の公園に行った時、ガマズミを見ました。
桜から初夏の山野草に主役は変わっていました。
そろそろ奥日光にキビタキが渡ってくる頃ですが、今年は見に行けるかどうか
今はじっと我慢の子です。
近くに里山があって羨ましいです。
淀川もちょっと飽きてきたので
コースを変えて町の中を散歩していますが
あまり美しい景色ではありません(笑)
散歩にはレンズを沢山持って行かないので
たまには気分転換でレンズも変えてみるのも
いいのかも知れませんね。
しかし、どんな景色を撮っても
takayanさんらしさがありますね。
私もそうなりたいです。
ドウダンツツジは道向かいのお宅の生垣です。
この日は見頃でしたが、今はもう花は散ってしまっています。
遠出はできない状況ですので、運動を兼ねて近くの里山の散策でカメラ散歩をしています。
早くコロナが収束して、元の生活に戻れる日が来て欲しいですね。
今月末までは我慢ですね。
いつもありがとうございます。
運良く連続してオオルリの姿を見ることができました。
この後30日にも出会うことが出来、今年は3度綺麗な姿を見られました。
鳴き声も優しく、綺麗な声ですね。
ガマズミの白い花が一番の見頃で、里山は新緑の季節を迎え、
初夏の景色に変わりつつありますね。
キビタキも綺麗な鳥で、ネットの写真では何度も見ていますが、実際にはまだ見たことがありません。
信さんの撮られたオオマシコもそうですが、どちらも一度は撮影してみたい鳥です。
もう少し我慢の日が続きますね。
いつもありがとうございます。
自宅から歩いていけるこの里山は、今の状況の中で、
唯一カメラ散歩に出掛けられる場所になっています。
歩き慣れた街の風景も、少し目線を変えてみれば、
新しい発見もできるのでは?と思います。
野鳥狙いを兼ねて散歩に出かけると500mmの超望遠となり、
山桜もみんな一部分の切り取りになってしまいます。
マクロレンズを交換レンズとして持って出かけることも多いのですが、
なかなかレンズ交換は面倒ですね。
今日はこのレンズ、次回は別のレンズと言うように、
焦点距離を変えてみると、同じ風景でも
画角により印象が変わってくるでしょうね。
少しでも参考になれば嬉しいです。
いつもありがとうございます。