3月22日の三重県日帰り撮影旅の続きです。
伊勢神宮の内宮から、この日の一番の目的地であった津市美杉町の「竹原の淡墨桜」にやって来ました。
ここで偶然にも「はりさんの旅日記」のはりさんとお友達のMさんとも合流し、この後の三椏群生地ご一緒できて楽しい1日でした。
(実際は錫杖さんとはりさんが事前に打ち合わせされていて、takayanだけがそのことを知らなかったのです)
はりさん達と合流する前に、向かいの道路から淡墨桜とJR名松線の撮影をしたのですが、その写真は次回にアップすることにし、
まず今日は緑の茶畑の中の1本桜「竹原の淡墨桜」を紹介します。
今日の開花情報を見るとすでに散りそめとなっているですが、錫杖さんは27日の午後にも再訪され満開の淡墨桜を撮影されたようです。
まずNikon Z9での撮影分から紹介します。
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やはり日が差さないと暗い印象です。
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竹原の淡墨桜は、津市美杉町竹原にある淡墨桜(薄墨桜)です。
土地の所有者の方が1996年に岐阜県の根尾谷淡墨桜の苗を購入されて、ご自身の茶畑の隅に植えられて、今は立派な一本桜に成長しています。
淡墨桜は、花の色がピンクから白へ変わるのが淡墨桜の特徴で、エドヒガンザクラという品種です。
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ここからはNikon D4Sでの撮影分です。
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何と言ってもここは緑の茶畑とのコラボがいちばんの狙い目ですね。
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近くの民家の沈丁花
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栗のイガも絵になります。
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綺麗な三椏。園芸種でしょうね。
次回は竹原の淡墨桜とJR名松線の撮り鉄です。
撮影日 3月22日
撮影地 竹原の淡墨桜(三重県津市美杉町竹原)
機 材 Nikon Z9
Nikon D4S
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
昨日は午後から息子に誘われて、千里川の堤防へ初めて出かけました。
予告で1枚アップです。
爆音と大迫力の機体に興奮でしたが、強風と昼とは打って変わっての厳しい寒さで19時過ぎには撤収。
現像を始めたばかりです。詳しくはまた後日にアップします。
takayanさんのブログであらためて竹原の淡墨桜を見ると
本当に素晴らしい桜だったのがよくわかりました。
(広角レンズ?で)茶畑もしっかりと表現されていて
とても参考になる写真ばかりです。
錫杖さん提案のサプライズでしたが楽しかったです。
最後の空港の写真も素晴らしいですね!
夜の千里川堤防に行ったことがないのでとても楽しみです。
初めて訪ねた竹原の淡墨桜、咲き始めならではのピンク色合いと、
茶畑の緑のコントラストがとても綺麗でした。
超広角14mm〜300mmの望遠まで使いましたが、
標準ズーム1本でも十分撮影できるようにも感じました。
今回もまんまと二人の策略に嵌められましたが、
楽しい撮影会でしたね。
千里川堤防へは初めて行きましたが、寒さと強風で辛い撮影でした。
暗くなってからはシャッター速度が稼げなくて難しく、
相当な枚数を撮影しましたが、歩留まりは悪かったです(笑)
いつもありがとうございます。
長閑な風景の中に立つ一本桜。
咲き始めはピンク色が濃いのですね。
野平の一本桜を思い出します。
皆さんと楽しい撮影会だったのでしょうね。
千里川の堤防は出かけたことはないのですが、
迫力のあるショットが撮れますよね。
周囲には桜が1本も無く、茶畑の中で誇らしげにその存在感を見せてました。
江戸彼岸系は咲き始めがピンクが濃くてとても綺麗でした。
一本桜の桜といえば野平ですね。
昨年初めて行きましたが、本当に素晴らしかったです。
この日は皆さんと合流し本当に楽しい撮影会でした。
千里川堤防は初めてでした。
強い風と寒さに耐えての撮影でしたが、大迫力の着陸シーンは見応えがあります。
大型機の通過後の吹き返しの風は台風並みの強風で、
三脚も倒れたりしましたが、カメラを載せていなかったので助かりました。
誘導灯が点灯する夕刻からが良いのですが、
撮影は難しかったです。
いつもありがとうございます。