高井良ゼミナール

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涙のプチ教育実習のお話し

2007-05-24 19:23:16 | ゼミ日記
みなさんお疲れ様ですpeacemoon今回Show And Tell

で簡単なお話をした高橋 駿です。まずはじめに今回のゼミの流れを書きたいと思います。
           Show And Tell                 ↓
               夏合宿の計画
                 ↓
          ライフヒストリーの教科書研究(第一章)
 ライフヒストリーのストーリー(P1~P8)ライフヒストリー法の起源

印象に残った討論 ライフヒストリーとは個人史というとらえ方である。私はライフヒストリーというものは伝記のようなものであるという風にとらえていたので、インパクトがあったようです。個人史と伝記のくくりの違いは、個人史というもののとらえ方は、誰でも対象となるライフヒストリーを書いて行くものです。
 伝記は何か歴史などに置いて偉業成し遂げた人物をを対象としたライフヒストリーであるということです。このくくりは人の価値観によって変わってくると思うので、どこからが個人史(ライフヒストリー)でどこからが伝記であるかという線引きは難しいと思います。
                 ↓
            上見さんの作品を読んでの討論意見・感想「校長の立場を利用せずに、校長としてではなく一教師としての立場から校長の仕事を全うしたため、学校の雰囲気も良く、素晴らしいと思う。」
「深くは読んでいない(笑)が、作品から上見さんの哲学者的な言い回しを感じ取り、作品がきれいに仕上がっていた。また、先生からも見習うところ(旅、読書量)がたくさんある。」
「非常に良い作品であり、作者の丁寧な感じが表れている。川上先生は非常に正直で作者との相性も良く作品にも共鳴している。ただ、教師としての歩みの部分に関して少しボリュームが少なく感じた。」
今回私は大した質問も出来ずに自分の体験に関した感想しか述べられずに非常に後悔しました。しかし、やはり川上先生の凄いところは助教諭である傍らで小学校の教師の資格を取ってしまったところです。私などたった2週間で風邪を引いたりてこずったりなど四苦八苦でしたが、川上先生はそれプラスアルファこことを行っていたと思うとすごい精神力であると感じました。


今回のゼミの流れはこんな感じだと思われます。おかしかったら高橋まで優しく教えてください。

本日のShow And Tellについて

少し語りたいと思います。今回のお話は母校である小学校に出向きやく2週間の間お手伝いをするというものです。まずはじめの壁は早起きでした。毎朝6時おき!!それまでいつも8時ごろまで寝ていた私にとってかなりのしょうがいでした。そして学校に行きまず本日の抱負をプリントに記入し少し休憩の後初日に用務員のMさん(僕が小学校のころからいた用務員さんなんですよ)に何かお手伝いできることはありますかと聞いたところ、毎朝の玄関と廊下のお掃除をやらせていただきました。掃除をしていると子どもたちに「何してるのー!?」だとか「おはよう!!!駿先生!!!!」など・・・うれしかったですねぇ。
そしてはじめのうちは先生の授業を見学しながらわからなそうにしている子どもたちに教えていくといった感じです。授業以外にもクラブや委員会などにも顔を出し本当にみんなから大人気でした!!!!休み時間などでもみんなと遊び、僕はサッカー部だったのですが、すぐに打ち解け僕自身も楽しんでいました。
しかし!!!登校3日目にして子どもたちのパワーに負けたのかなんと風邪。マスクをして学校に行き(今思えば迷惑ですよねぇ・・)がんばりました。しかし、その風邪も土日をはさんですっかり良くなりまた学校へ!!!
その日は5-Bではなくいろんな学年と触れ合う機会をいただきました。特に一年生は体育の授業だったのですが、一人の子どもが泣き始めるともうたいへん!!!こっちが泣き止んだかと思えばまた別で・・・これの繰り返しで、大縄だったのですが結局1回もまわすことができずに終わりました。小学校の先生に対する尊敬の念が生まれた瞬間です。
そんなこんなで私はお世話になった先生を含めて5-Bのみんなに一人一人手紙を書き最後のサヨナラ会でなみだのお別れをしました。・・・涙止まりませんでした・・・だって一番仲良しの子が職員室に来てこっちに来てとてを引っ張って何かと思えば飾りつけた部屋でみんながありがとうございましたのあらし・・・本当に気づかないもんなんですよ。みんな大好きですね。

その後5-Bの子どもたちも6年生になり最後の運動会。半年振りだったのでみんな忘れてると思いながら学校に行くと、みんなが飛びついてくるくる!!!・・・そしてまた涙の嵐・・かなり自分の中では貴重な体験でした話したいことはもっとたくさんありますが今日はこのへんで・・またなにかお話がある方や今日の流れについて訂正の必要な部分のある方は優しく教えてください!!!!
では・・私は・・文楽へ。(笑)








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6 コメント

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Unknown (しまおか)
2007-05-25 11:01:38
いやぁ~ほんとに貴重な体験したんだね~! 高橋君が流れでプチ教育実習に参加したって言ってたけど、その経験から、「教師になりたい」っていう気持ちが生まれたんだね(*⌒▽⌒)V みんなが書いた寄せ書きみせてもらったけど、いやぁ~ほんと感動した! 現場にいない自分も読んでるうちに共感出来たしね!これからも教師目指して一緒にがんばろうね~ヾ(@^▽^@)ノ

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Unknown (しゅん[[EE:AEAAB]])
2007-05-25 11:23:39
しまおか君ありがち確かに流れでやることにはなったけど全然後悔ってかうれしい体験できたよかったよ
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Unknown (たかいら)
2007-05-25 16:38:30
駿くんみたいな人は、ゼミには欠かせない人ですよね。場を盛り上げてくれるし、それに内容もしっかり把握しているではありませんか。これからも楽しみにしています。がんばりすぎないように、がんばりましょう!
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Unknown (しゅん[[EE:AEAAB]])
2007-05-26 05:40:16
いやいやほんとにありがとうございますそんな大したこともできませんができる範囲でこれから頑張っていきたいと思います
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Unknown (タナベ☆彡)
2007-05-29 21:45:44
とても丁寧に書いてあり、驚きました(^o^;
教育実習前にほんとに貴重な体験ができたしゅん君を羨ましく思います。
とても大変だったかと思いますが、、かならずその経験は生かされると思います(^.^)b
文楽お疲れ!笑
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Unknown (しゅん)
2007-05-31 03:12:49
ありがとうございまぁすいやいやまだまだ語れますよワラ
たしかにあの経験はかなりすばらしいとおもいます実際他にもたくさん思い入れのあるものはあるのですが教職に少しは関係するものをチョイスしました
あと文楽これからも沢山いかせていただいてますてか呼び捨てでいいですよぉんワラ
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