いっぽんのの木道一色の枯野
奥日光の湯滝からのハイキングコース
男体山を仰ぎながら戦場ヶ原を抜ける
紅葉の終わった枯野も木道を進む
ほとんど人に会う事もない
罵らぬ花えおみて名の知らぬ鳥の声を聞いて
ひといろの世界をすすむ
原句奥日光の湯滝からのハイキングコース
男体山を仰ぎながら戦場ヶ原を抜ける
紅葉の終わった枯野も木道を進む
ほとんど人に会う事もない
罵らぬ花えおみて名の知らぬ鳥の声を聞いて
ひといろの世界をすすむ
枯野には色鉛筆の二三本
想ったことをただ表現しただけの初学のもの