『コミュニティーファンド』…ビジネスの原点は問題解決

2009年08月10日 | Weblog
      ◎コミュニテーファンドを募り…2か月で市民約50人から1億円近くを集め…NPO法人として『福祉マンション』を創設した…

      藤沢市内の『グループ藤』さん…

      コミュニテービジネスやNPO法人など、公益性の高い事業に投融資を行うコミュニティーファンド。

      その設立・運営サポートする中間法人である…『コミュニティーファンド育成ステーション』

      中間法人は、事業に対して、配当はできないけれど…再投資はできるというシステム。

      資金を廻し…社会のシステムを廻す…そして…地域経営者を育成をしていくという…

      各地域に多くの経営者が生まれ…

      指定管理制度や官民競争入札で行政と競争する…自治体職員と競いあうプレーヤーが 生まれてくる。

      藤沢市でも導入された…市民経営の観点からの 『地域経営会議』…

      自主財源を確保して責任を持って地域経営をする…その上で…しっかりとセーフティーネットは行政がシステム配備する。

      地域を支える…市民力…地域力とは…この様な広がりにもあるように思っています。