安心・安全の観光振興…海の安心・安全のための救助艇

2010年06月18日 | Weblog
      ◎まちづくりとしての観光振興…安心・安全の観光振興について…本会議において“一般質問”を致しました。

      江の島花火大会開催時には市職員、委託警備員及び交通指導員、消防団、消防職員、藤沢警察、機動隊等…多数の警備体制で
    
      事故のないように運営がされています。

      また江の島付近では…数多くの海上でのイベント等が開催をされています。

      海の安全体制は…海上保安庁湘南保安署、水上警察、…そして藤沢市の消防が海の安全のための任務を担っています。

      中でも潜水士が常勤している藤沢消防のみで…救助艇による出動態勢で常勤しています。
      
      浜名湖で…体絵学習のボートが転覆して中学生一人が亡くなられた痛ましい…やりきれない事故の報道がされました。
   
      ご冥福をお祈りするとともに…断じてこのような事故を二度と起こさない体制が必要です。

      江の島には多くの方が来島もされ…救急車が入れない岩屋等で救急体制にも…救助艇が出動をしています。
    
      現在の藤沢消防の救助艇は…配備から13年経過し…老朽化が進み船体の浮力も明らかに落ちており…救助する潜水士さん達の

      危険にもつながる状態です。

      今年度まで、時限付きの補助金が付くため…速やかな救助艇の整備を強く要望致しました。

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