ICT情報通信技術の革命で…高度な医療を安心して受け続ける

2010年09月18日 | Weblog
                 


         ◎現在の医療費は34兆円…将来に渡り増え続けて50兆円…60兆円と増加する事を止めなければなりません。

         今の国の税収が約44兆円で…これを上回る費用が…あと5年で医療費だけで生じてしまうとも言われています。


         …健康であるための医療は…いつでも受けられる…事を維持するにはどうするか…


         今の税収では…医療費すら賄えない状況です。

  
         事業仕分けで…1000億円、2000億円との議論が行われていますが…これを尊重しつつも…


         大きいところから根こそぎに…構造的に対処する…10兆円単位で下げるためのICT技術の提唱を


         ソフトバンクの孫 正義社長がされています。

 
           


         例えば電子カルテのクラウド化、共通化です。

   
         全ての医者…看護師に無償で電子カルテを配る…医療情報を100%クラウドに入れ…


         カルテが…iPadの大きさで…CTスキャンとかMRIの画像を…インターネットを使用して見る事ができる…

         医療データ情報を地方や離島にに住んでいる高齢者の方のものでも…常時繋がれば…モニターで遠隔医療も可能となります。


         孫社長曰く…医師29万人…看護師132万人…介護ヘルパー128万人…医学生や研究生…合計で約300万人…


         大量生産の電子教科書と同じハードで生産して2万円のコスト計算で…600億円の投資で…


         10兆円の医療費を削減…そして…患者は安心して高いレベルの医療を受ける事ができる…


         ICT…情報通信技術による…医療革命です。


     





       

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