◎東日本大震災より3年の節目を刻みました。改めて 忘れられない。忘れない。ということの大切さを胸に刻んでいます。
上田衆議院議員(公明党神奈川県本部代表)と横浜市会議員団にて「3・11を忘れない」プロジェクト、防災・減災アンケートを実施しました。
新たな再生への取組みと「人間の復興」を成し遂げる決意のプロジェクトです。
東日本大震災から、この3月11日で3年をむかえました。
今なお打開く10万人の方々がプレハブの仮設住宅で寒い夜を過ごし、仮設住宅以外を含めると約27万人の方々が避難生活を余儀なくされています。
厚生労働省研究班の調査で、震災当時に3~5歳の保育園児だった4人に1人が、精神的問題で医療的ケアが必要との報告も出ています。
こうした現実を直視して、きめ細やかな支援に心を砕き、被災者の皆さんが将来に希望を持てる「本格復興」推進の年としなければなりません。
わけても、福島の復興・再生なくして東北・日本の再生はありません。除染や廃炉・汚染水対策、賠償、健康対策、帰還などの困難な課題に総力で取り組む事。
全国津々浦々で、それぞれの地で「風評」と「風化」の二つの風に立ち向かい、「人間の復興」を成就するまで取組むのが政治の使命です。
上田衆議院議員(公明党神奈川県本部代表)と横浜市会議員団にて「3・11を忘れない」プロジェクト、防災・減災アンケートを実施しました。
新たな再生への取組みと「人間の復興」を成し遂げる決意のプロジェクトです。
東日本大震災から、この3月11日で3年をむかえました。
今なお打開く10万人の方々がプレハブの仮設住宅で寒い夜を過ごし、仮設住宅以外を含めると約27万人の方々が避難生活を余儀なくされています。
厚生労働省研究班の調査で、震災当時に3~5歳の保育園児だった4人に1人が、精神的問題で医療的ケアが必要との報告も出ています。
こうした現実を直視して、きめ細やかな支援に心を砕き、被災者の皆さんが将来に希望を持てる「本格復興」推進の年としなければなりません。
わけても、福島の復興・再生なくして東北・日本の再生はありません。除染や廃炉・汚染水対策、賠償、健康対策、帰還などの困難な課題に総力で取り組む事。
全国津々浦々で、それぞれの地で「風評」と「風化」の二つの風に立ち向かい、「人間の復興」を成就するまで取組むのが政治の使命です。