ケンのブログ

日々の雑感や日記

町を歩いていると

2019年03月22日 | 日記
例えばお昼時に歩道の狭い町を歩いている。
その歩道に面して定食屋がある。
スーツを来た男の人が三人連れでやってきて
表に出ているメニューを書いた看板を見ている。
そこに僕が通りかかる。
歩道は狭いけれど三人の男の人は
僕に気づかず一心にメニューを見て
どれにしようか判断しようとしている場合が多い。
例えばお昼時に歩道の狭い道を歩いている。
その歩道に面してスイーツのおいしい喫茶店がある。
そこに女性が三人連れでやってきて
どのスイーツにしようか店の外に出た
メニューを見ている。
そこに僕が通りかかる。
そのとき三人のうち一人が
他の二人にさりげなく「ちょっとここじゃまやから
道をあけるように」と促す場合が多い。
別に統計をとったわけではないので
詳しいことはわからないけれど
大概そういう場合が多いような気がする。
子供が正方形の模様のある床板を施した
場所にやってくる。
そうすると子供は正方形を二つ飛び
とか斜め飛びとか
その子なりのルールを見つけて
床を飛んであるく場合が多い。
そういう床の模様を見つけると
子供は喜ぶというのは
昭和の時代も今の時代も変わらないように思う。