新聞に京阪神減らぬ人出 という見出しで二回目の緊急事態宣言は1回目の緊急事態宣言のときと違い、それほど人手が減っていないと出ている。
本当にある意味いろんなことが制御不能になっているように思う。
一方で京阪神では感染者数が高止まりしているとも出ている。
僕も前回の緊急事態宣言のときも、そして今回も、マスクこそつけているけれど、あまり家にずっといると気が滅入ってしまうので、特に外出をひかえているというわけでもない。
本当に、前回の経験から、自粛したからと言って、コロナが収まると限ったわけでもないし、そうそう自粛しているわけにもいかないし、という感覚にみんななってしまっているようにも思う。
本当に、コロナって目に見えないものだし、不気味だなと思いつつも、なんとか無事に過ごせますようにと祈りながら日々を送っているという感じになっている。
ワクチンの接種が5月からにも一般向けに始まると出ているけれど、どこまで安全性が確認されているのかいろいろと不安な面が多いなと思う。
これで、接種を受けた人、受けない人という対立などか生まれて、そういう混乱が生まれないようにと心の中で祈っている。