■立春
立春ですね。
昨日は節分でした。
僕はいなり寿司が結構好きです。いなり寿司は結構安価で、それなりに栄養もありますし。
食品売り場でいつもいなり寿司がおいてある場所にいくと 人がたむろしています。
恵方巻を売ってました。
そうか、今日はいなり寿司はないのかとあきらめました。
しかし、いなり寿司のほかに手ごろなものがみつからなかったので、恵方巻を買うかと思ってもう一度 恵方巻のコーナーに行ったら、後ろからおばちゃんが押してきたので もう恵方巻も買う気がうせました。
僕、行列のできる店は苦手。
押し合いしてまで買わなくてもと思ってしまいました。
■ふんどしかつぎ
新聞に、コロナで、海運会社の業績が好調と出ています。
コロナの巣ごもり需要でコンテナで運ぶ荷物などが増えたことなどがその要因と出ています。
父が海運会社に勤めていたので、海運会社のニュースが目にとまるのかもしれません。
そのニュースの中に、業績は好調でもコロナで港湾労働者などは不足していて、大変と書いてありました。
たぶん、小学校低学年の時だったと思いますが 父の船が 神戸港に入港した時、父の船を訪問しました。
僕は、子供のころから、割と ものごとをボーっと見ているタイプでした。
それで、港の岸壁で、体格のいいおじさんたちがいろいろ荷物を肩にかついで歩いているのをみていました。
荷物をかついでいたおじさんのつれのおじさんが僕に言いました。
「この おっちゃん 昔 前の山の ふんどしかつぎ しとったんやで」と。
体格のいい おじさんだったし 確かに 荷物を 肩にかついでいたので 元 前の山のふんどしかつぎ と言われると 本当に そのおじさんが ふんどしを かついで歩いている様子が目に浮かぶようでした。
ほんとうに そのおじさんは 前の山の ふんどしをかついでいたのか 単なる子供をからかう 作り話だったのか それはわかりません。
ふんどしかつぎ は正しい言葉では 付け人ですね。
たぶん、前の山の ふんどしかつぎ とおしえてくれたおじさんたちが 今にして思えば 神戸港の 港湾労働者だったのだと思います。
建設の現場で働く人とか 港で働く人って 独特の雰囲気がありますね。
■地上の星
中島みゆきさんの「地上の星」をカラオケDAMの音源で歌い、ICレコーダーで簡易に録音したものをアップします。
聴いていただければ嬉しいです。
歌詞の中で
“”つばめよ 教えてよ 地上の星 今どこにあるのだろう“”
というフレーズと
“”名だたるものを追って 輝くものを追って 人は氷ばかりつかむ“”
というフレーズが僕にとってはとても印象的です。
これらフレーズを見ると僕は八王源先生が語っておられたことを思い出します。
こんなことです。
「信仰は信じて仰(あお)ぐと書きます。そんな 仰(あお)いでおっても何にもなりません。
信仰は信じて行なう(おこなう)ことが大切です」と。
天の星を仰ぐよりも 地上のことを考えるべきなのだと思います。
“”崖の上のジュピター 水底のシリウス“”と歌詞にはかかれていますから、この星はきっと天の星ではないのだと想像します。
また、僕は八王源先生が語っておられたこんな言葉も思い出します。
「(坂本)九ちゃんの歌のように 上を向いて歩いておったのでは、足元がどうやらなってまいます。足元をちゃんと見て歩くことが大切です」と。
“”名だたるものを追って 輝くものを追って 人は氷ばかりつかむ“”
というフレーズを見たときに、特に 足元を見ることが大切ということを思い出しました。
ただ、坂本九さんの歌は「涙がこぼれないように上を向いて歩こう」という意味です。
涙がこぼれないように というところまでは八王源先生は たぶん考えずに話をしておられたと思います。
“”名だたるものを追って 輝くものを追って 人は氷ばかりつかむ“”
というところは大切だと思って 意識して歌ったら舌がもつれて、逆にカミカミの歌い方になってしまいました。
↓中島みゆみさんの「地上の星」をカラオケDAMの音源で歌いICレコーダーで簡易に録音しました。
立春ですね。
昨日は節分でした。
僕はいなり寿司が結構好きです。いなり寿司は結構安価で、それなりに栄養もありますし。
食品売り場でいつもいなり寿司がおいてある場所にいくと 人がたむろしています。
恵方巻を売ってました。
そうか、今日はいなり寿司はないのかとあきらめました。
しかし、いなり寿司のほかに手ごろなものがみつからなかったので、恵方巻を買うかと思ってもう一度 恵方巻のコーナーに行ったら、後ろからおばちゃんが押してきたので もう恵方巻も買う気がうせました。
僕、行列のできる店は苦手。
押し合いしてまで買わなくてもと思ってしまいました。
■ふんどしかつぎ
新聞に、コロナで、海運会社の業績が好調と出ています。
コロナの巣ごもり需要でコンテナで運ぶ荷物などが増えたことなどがその要因と出ています。
父が海運会社に勤めていたので、海運会社のニュースが目にとまるのかもしれません。
そのニュースの中に、業績は好調でもコロナで港湾労働者などは不足していて、大変と書いてありました。
たぶん、小学校低学年の時だったと思いますが 父の船が 神戸港に入港した時、父の船を訪問しました。
僕は、子供のころから、割と ものごとをボーっと見ているタイプでした。
それで、港の岸壁で、体格のいいおじさんたちがいろいろ荷物を肩にかついで歩いているのをみていました。
荷物をかついでいたおじさんのつれのおじさんが僕に言いました。
「この おっちゃん 昔 前の山の ふんどしかつぎ しとったんやで」と。
体格のいい おじさんだったし 確かに 荷物を 肩にかついでいたので 元 前の山のふんどしかつぎ と言われると 本当に そのおじさんが ふんどしを かついで歩いている様子が目に浮かぶようでした。
ほんとうに そのおじさんは 前の山の ふんどしをかついでいたのか 単なる子供をからかう 作り話だったのか それはわかりません。
ふんどしかつぎ は正しい言葉では 付け人ですね。
たぶん、前の山の ふんどしかつぎ とおしえてくれたおじさんたちが 今にして思えば 神戸港の 港湾労働者だったのだと思います。
建設の現場で働く人とか 港で働く人って 独特の雰囲気がありますね。
■地上の星
中島みゆきさんの「地上の星」をカラオケDAMの音源で歌い、ICレコーダーで簡易に録音したものをアップします。
聴いていただければ嬉しいです。
歌詞の中で
“”つばめよ 教えてよ 地上の星 今どこにあるのだろう“”
というフレーズと
“”名だたるものを追って 輝くものを追って 人は氷ばかりつかむ“”
というフレーズが僕にとってはとても印象的です。
これらフレーズを見ると僕は八王源先生が語っておられたことを思い出します。
こんなことです。
「信仰は信じて仰(あお)ぐと書きます。そんな 仰(あお)いでおっても何にもなりません。
信仰は信じて行なう(おこなう)ことが大切です」と。
天の星を仰ぐよりも 地上のことを考えるべきなのだと思います。
“”崖の上のジュピター 水底のシリウス“”と歌詞にはかかれていますから、この星はきっと天の星ではないのだと想像します。
また、僕は八王源先生が語っておられたこんな言葉も思い出します。
「(坂本)九ちゃんの歌のように 上を向いて歩いておったのでは、足元がどうやらなってまいます。足元をちゃんと見て歩くことが大切です」と。
“”名だたるものを追って 輝くものを追って 人は氷ばかりつかむ“”
というフレーズを見たときに、特に 足元を見ることが大切ということを思い出しました。
ただ、坂本九さんの歌は「涙がこぼれないように上を向いて歩こう」という意味です。
涙がこぼれないように というところまでは八王源先生は たぶん考えずに話をしておられたと思います。
“”名だたるものを追って 輝くものを追って 人は氷ばかりつかむ“”
というところは大切だと思って 意識して歌ったら舌がもつれて、逆にカミカミの歌い方になってしまいました。
↓中島みゆみさんの「地上の星」をカラオケDAMの音源で歌いICレコーダーで簡易に録音しました。