首里城祭期間中、夜の首里城はあたたかな灯りとキャンドルで彩りで幻想的な雰囲気をまとう壮厳な首里城となります。
首里城祭の『万国津梁の灯火』は、特定非営利活動法人『万国津梁の会』の方々がボランティアで準備します。約6000個のキャンドル筒を丁寧に並べて 一つ一つにお水とキャンドルを入れていきます。
最近はキャンドルではなくLEDライトも使われています。
月桃紙に描かれた首里の子どもたちによる『あかり絵』も華を添えます。
こちらは『龍潭』の遊歩道に綺麗に並べられたキャンドルです。これだけでも趣がありますね。
さて準備が完了して暗くなってくると『万国津梁の灯火』は、幻想的な雰囲気を醸し出してくれます。
日中『冊封使行列』のあった守礼門です。まるで守礼門へ導かれる様ですねぇ。
こちらは琉球ガラスを使ったキャンドルです。丸みのある優しい光を発してました。
首里の子どもが描いた『あがり絵』のキャンドルは、やさしい灯りに絵が浮かび上り趣がありますねぇ。
歓会門付近のキャンドルは、城壁のライトアップとのコラボです。
そして首里城内、少しライトアップの方がきついかも
弁財天堂辺りのキャンドルは、周りが暗くてよく灯りが浮かびあがり 一番見応えがあり綺麗でした。
最後に『龍潭』です。こちらも水の揺れる光と風で揺れるキャンドルの灯が重なり、琉球ロマンを思い出させていい感じの雰囲気が出てました。
首里城祭の初日は、朝から晩まで琉球王朝時代にタイムスリップできる一日でとても満足しました。
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首里城祭の『万国津梁の灯火』は、特定非営利活動法人『万国津梁の会』の方々がボランティアで準備します。約6000個のキャンドル筒を丁寧に並べて 一つ一つにお水とキャンドルを入れていきます。
最近はキャンドルではなくLEDライトも使われています。
月桃紙に描かれた首里の子どもたちによる『あかり絵』も華を添えます。
こちらは『龍潭』の遊歩道に綺麗に並べられたキャンドルです。これだけでも趣がありますね。
さて準備が完了して暗くなってくると『万国津梁の灯火』は、幻想的な雰囲気を醸し出してくれます。
日中『冊封使行列』のあった守礼門です。まるで守礼門へ導かれる様ですねぇ。
こちらは琉球ガラスを使ったキャンドルです。丸みのある優しい光を発してました。
首里の子どもが描いた『あがり絵』のキャンドルは、やさしい灯りに絵が浮かび上り趣がありますねぇ。
歓会門付近のキャンドルは、城壁のライトアップとのコラボです。
そして首里城内、少しライトアップの方がきついかも
弁財天堂辺りのキャンドルは、周りが暗くてよく灯りが浮かびあがり 一番見応えがあり綺麗でした。
最後に『龍潭』です。こちらも水の揺れる光と風で揺れるキャンドルの灯が重なり、琉球ロマンを思い出させていい感じの雰囲気が出てました。
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