日本最西端に位置する『与那国島』は、波が荒い外海の中の孤島で昔は「渡難(どなん)」といわれるほど訪れるのが大変な島でした。 100mもの岸壁が垂直に海に落ち込んでいたりと起伏に富んだ地形で、人跡未踏の亜熱帯ジャングルもあります。島には北部に祖納(そない)、西部に久部良(くぶら)、南部に比川(ひがわ)の3つの集落があり、自転車で一周してみました。
まずは与那国島の中心集落である『祖納』、県道216号に沿って町役場をはじめ商店や民宿なども集中しています。派手な看板もなく、車の通りも少なく静かな集落です。
祖内集落から見えるひときわ目を引く巨大な岩山『ティンダハナタ』があります。標高約100m、頂上付近の侵食洞が自然の展望台になっていて、祖納集落とその先に広がる紺碧の海を一望できます。
次に与那国島の東端にある東崎展望台に向かいました。どこまでも続く一直線の道で祖納から約4.6kmあります。
東崎の岬周辺に近づくとなだらかな牧草地になり、与那国馬や牛が放牧されて和やかな気分になります。
与那国島の最東端にある岬の先端には灯台と展望台があり、周りは東牧場になっていて、海の眺めがとても美しいです。
ここでは断崖絶壁の下に広がる紺碧の雄大な美ら海の景色が楽しめれます。
更に進むとNHKの大河ドラマ『琉球の風』のロケ地である『サンニヌ台』に着きます。ここも断崖絶壁の海が広がります。
そして進むと『立神岩展望台』に着きます。与那国島の南海岸にあり、展望台からは壮大な石の石物『立神岩』が眺めれます。
険しい断崖が続く島の南東部沖合いに突起する高さ30m程の岩礁は、透き通った紺碧の海の中から立ち上がるその勇姿に神々しさを感じます。
こんな微笑ましい方が出迎えてくれました。
よく整備された島の周遊道をさらに進みます。
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祖内集落から見えるひときわ目を引く巨大な岩山『ティンダハナタ』があります。標高約100m、頂上付近の侵食洞が自然の展望台になっていて、祖納集落とその先に広がる紺碧の海を一望できます。
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東崎の岬周辺に近づくとなだらかな牧草地になり、与那国馬や牛が放牧されて和やかな気分になります。
与那国島の最東端にある岬の先端には灯台と展望台があり、周りは東牧場になっていて、海の眺めがとても美しいです。
ここでは断崖絶壁の下に広がる紺碧の雄大な美ら海の景色が楽しめれます。
更に進むとNHKの大河ドラマ『琉球の風』のロケ地である『サンニヌ台』に着きます。ここも断崖絶壁の海が広がります。
そして進むと『立神岩展望台』に着きます。与那国島の南海岸にあり、展望台からは壮大な石の石物『立神岩』が眺めれます。
険しい断崖が続く島の南東部沖合いに突起する高さ30m程の岩礁は、透き通った紺碧の海の中から立ち上がるその勇姿に神々しさを感じます。
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