おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

鳥取の憩いの場『久松(きゅうしょう)公園』@鳥取

2018-02-19 05:23:56 | 旅行
鳥取市民の憩いの場になっている『久松(きゅうしょう)公園』は昔から鳥取市の中心です。



豊臣秀吉の兵糧攻めで有名な『鳥取城』があり、現在は天守跡や二ノ丸跡などが残っています。標高263mの久松山の周辺は久松公園として整備され、鳥取市民の憩いの場となってます。



公園の入口には、鳥取県出身の作曲家『岡野貞一』が作曲し、日本で最も親しまれている唱歌のひとつである『ふるさと』の音楽碑が立てられています。EXILEや島谷ひとみさんが歌う『ふるさと』を聴けます。



公園内には洋風建築が国の重要文化財『仁風閣』があります。



明治40年(1907)5月のことで、鳥取池田家の第14代当主池田仲博侯爵が、宮内省匠頭であった 片山東熊(かたやまとうくま)工学博士に池田家の別邸として設計を依頼し、工部大学校で片山博士の後輩にあたる鳥取市出身の橋本平蔵(はしもとへいぞう)工学士が監督しています。



『久松公園』の一帯は公園として 又、観光地として開発を行っています。



豊臣秀吉の兵糧攻めで有名な鳥取城の跡地のである公園には、今でも鳥取城跡(石垣等)が残っています。



鳥取市内を一望できる『山上の丸』は、春には約230本の桜が咲き誇ります。



春は桜の名所で二の丸跡にはぼんぼりが点灯し、屋台も出て賑わいをみせます。ソメイヨシノを中心にお掘端を含めると約240本の桜が咲いており、『さくらの名所100選』にも選定されています。  




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