『味暦あんべ』は、素材にこだわった旬の魚介が味わえる鳥取市の割烹料理店です。名物の『親がに丼』は、内子、外子、みそ、身が贅沢に使われ、5種類それぞれの味のうまさをたっぷり楽しめて連日大賑わいしています。


店頭に着いてみると、発泡スチロールの空き箱が山のように積まれており、これに親蟹がびっしりと入っていたかと思うと、期待が膨らみ弾けそうですねぇ。

予約をしなかったので1時間ほど並び、お店の2階に案内され相席のテーブル席に座りました。中は和モダンを基調としたオシャレなバーカウンタータイプの造りです。

蟹のシーズン(11月上旬~1月末)はランチ営業がありますが、メニューは『親がに丼』だけです。


それでは噂の『親がに丼』を、まずは『かに汁』をひとくち。親がにの身をお椀からはみ出て、絶品すぎます!この出汁!思わずうまっ!と声が出てしまいました。この『かに汁』はおかわりさせてくれます。

主役の『親がに丼』はどんぶりの蓋を開けると、塩ゆでしたカニ身をほぐしたものを片面に、残り半分にはカニミソを和えたカニ身がたっぷり。

甲羅の中に塩ゆでの内子、中央に生の外子の醤油漬け、周りには生の内子の醤油漬け、まるでカニの宝石箱のように盛り付けられています。

お値段は高いですが、絶妙な味わいとボリュームで必ず満足できる逸品です。『親がに丼』はかにシーズンの期間限定になりますので予約を入れる事をおススメします。
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店頭に着いてみると、発泡スチロールの空き箱が山のように積まれており、これに親蟹がびっしりと入っていたかと思うと、期待が膨らみ弾けそうですねぇ。


予約をしなかったので1時間ほど並び、お店の2階に案内され相席のテーブル席に座りました。中は和モダンを基調としたオシャレなバーカウンタータイプの造りです。


蟹のシーズン(11月上旬~1月末)はランチ営業がありますが、メニューは『親がに丼』だけです。



それでは噂の『親がに丼』を、まずは『かに汁』をひとくち。親がにの身をお椀からはみ出て、絶品すぎます!この出汁!思わずうまっ!と声が出てしまいました。この『かに汁』はおかわりさせてくれます。


主役の『親がに丼』はどんぶりの蓋を開けると、塩ゆでしたカニ身をほぐしたものを片面に、残り半分にはカニミソを和えたカニ身がたっぷり。


甲羅の中に塩ゆでの内子、中央に生の外子の醤油漬け、周りには生の内子の醤油漬け、まるでカニの宝石箱のように盛り付けられています。


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