今日はお正月なのでおめでたく食べ物の内容です。
海に囲まれた沖縄ですが、新鮮な魚介類を食べさせてくれる居酒屋は割と少ないです。おじぃが那覇で探したオススメの鮮魚の居酒屋を紹介しますね。
まずは那覇前島にある『漁師の店あぐん茶』さんです。
『あぐん茶』は国道58号から少し入った路地裏の目立たない場所にあるので、少し隠れ家的なお店です。定番の沖縄料理もたくさんありますが、マスターが漁師なので新鮮な魚介類が豊富です。ちなみに『あぐん茶』とは、与論島の方言で『友達』という意味だそうです。
店内に入り、腰を降ろしたカウンター席の目の前には、南国の色とりどりの魚介が並んでいました。
頂いたのは、沖縄で1番人気 の「ミーバイ」内地名で言うと「ハタ」です。白身であっさりとした味で泡盛とほどよく合います。
「スタミナもずく納豆」、納豆にもずく酢とうずらの卵が入る『あぐん茶』オリジナルメニューです。
そして好物の「シャコ貝」、可愛いく綺麗に盛り付けられていました。
続いてはよくお世話になっている旭橋にある『ちゅらさん亭』です。
ゆいレール旭橋駅から徒歩3分、国道58号線沿いのアクセス抜群の場所にあります。生簀があり新鮮な海の幸が満喫でき、著名人も多数訪れる沖縄の有名店です。
頂いたのは、「島らっきょう」、ボリュームがあります。
「豚の塩つけのスーチカー」、いい焼き焼き加減です。
「グルクンの唐揚げ」は、ちゅらさん亭風の三枚おろしで揚げてハサミで切りながら頂きます。
「夜光貝」の単品は、肝も調理して出してくれます。
得意の「貝三昧」は、シャコ貝、タカセ貝、夜光貝の南国貝トリオです。
最後に那覇空港の売店で売られている『喜作乃島大東寿司』(772円)です。
「大東寿司」は醤油ベースの特製タレでサワラを漬け込んだ味わい深いお寿司です。大東島は、八丈島からの開拓者によって開かれた島であるため、八丈島や小笠原に見られる「島寿司」という料理が「大東寿司」のルーツといわれています。
喜作の大東寿司は、サワラは南大東島から直送されたものを、喜作の大将が丹念に仕込んだヅケは黄金色に輝いています。更なるこだわりとしてシャリは、新潟産コシヒカリを使い、漬け込んだヅケの旨みを引きだしたシャリでにぎられています。
炒め料理の多い沖縄料理に飽きたら新鮮な海鮮料理もまたいいですょ。
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海に囲まれた沖縄ですが、新鮮な魚介類を食べさせてくれる居酒屋は割と少ないです。おじぃが那覇で探したオススメの鮮魚の居酒屋を紹介しますね。
まずは那覇前島にある『漁師の店あぐん茶』さんです。
『あぐん茶』は国道58号から少し入った路地裏の目立たない場所にあるので、少し隠れ家的なお店です。定番の沖縄料理もたくさんありますが、マスターが漁師なので新鮮な魚介類が豊富です。ちなみに『あぐん茶』とは、与論島の方言で『友達』という意味だそうです。
店内に入り、腰を降ろしたカウンター席の目の前には、南国の色とりどりの魚介が並んでいました。
頂いたのは、沖縄で1番人気 の「ミーバイ」内地名で言うと「ハタ」です。白身であっさりとした味で泡盛とほどよく合います。
「スタミナもずく納豆」、納豆にもずく酢とうずらの卵が入る『あぐん茶』オリジナルメニューです。
そして好物の「シャコ貝」、可愛いく綺麗に盛り付けられていました。
続いてはよくお世話になっている旭橋にある『ちゅらさん亭』です。
ゆいレール旭橋駅から徒歩3分、国道58号線沿いのアクセス抜群の場所にあります。生簀があり新鮮な海の幸が満喫でき、著名人も多数訪れる沖縄の有名店です。
頂いたのは、「島らっきょう」、ボリュームがあります。
「豚の塩つけのスーチカー」、いい焼き焼き加減です。
「グルクンの唐揚げ」は、ちゅらさん亭風の三枚おろしで揚げてハサミで切りながら頂きます。
「夜光貝」の単品は、肝も調理して出してくれます。
得意の「貝三昧」は、シャコ貝、タカセ貝、夜光貝の南国貝トリオです。
最後に那覇空港の売店で売られている『喜作乃島大東寿司』(772円)です。
「大東寿司」は醤油ベースの特製タレでサワラを漬け込んだ味わい深いお寿司です。大東島は、八丈島からの開拓者によって開かれた島であるため、八丈島や小笠原に見られる「島寿司」という料理が「大東寿司」のルーツといわれています。
喜作の大東寿司は、サワラは南大東島から直送されたものを、喜作の大将が丹念に仕込んだヅケは黄金色に輝いています。更なるこだわりとしてシャリは、新潟産コシヒカリを使い、漬け込んだヅケの旨みを引きだしたシャリでにぎられています。
炒め料理の多い沖縄料理に飽きたら新鮮な海鮮料理もまたいいですょ。
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