沖縄旅行で名護を中心に本島北部を回ってきました。
まずは1961年創業の『ヘリオス酒造』。県内で唯一泡盛、スピリッツ、リキュール、ウィスキー、地ビール、発泡酒の6つの酒造免許もつ酒造所です。
有名な泡盛の銘柄は関東でもよく出回っている古酒『くら』があり、泡盛では珍しいオーク材樽貯蔵で琥珀色をしています。
今回は甕貯蔵10年古酒『甕(43度)』を購入しました。
さっそく頂きましたが、さすが10年古酒。アルコールの角がとれ、まろやかで口当たりが良く、甕の香りがプンプンしてメープルシロップのような味わいに余韻が長く続きよく熟成されてます。
『ヘリオス酒造』は沖縄自動車道の終点の許田インターの近くにあり、のどかな里山にあります。大きな蔵を2つもつ大手の泡盛酒造メーカーです。
こちらは泡盛を5~10年貯蔵する甕です。もうお役目が終わったのですね
一の蔵、樽や甕で泡盛をねかせて古酒にする蔵です。壁が黒なっているのが泡盛の黒麹菌です。
泡盛の一般酒を貯蔵するステンレスタンクです。大きなタンクが何本も並んでおり、泡盛を3ヶ月~1年ねかせます。
『ヘリオス酒造』は自社の窯をもち貯蔵用の甕を作っており、古酒にあうこだわった甕作りもしています。『主(ぬし)』という銘柄で甕貯蔵の古酒が売られています。
世界的に権威のあるモンドセレクションで、6 年連続「金賞」や「最高金賞」を受賞した経験があり、世界的にも認められた酒造所です。
『ヘリオス酒造』は、戦後にビール造りから始まった後発の酒造メーカーですが、オーク材の樽貯蔵など新しい技術を泡盛に導入して成功をおさめています。これからも旨い泡盛の開発に期待しています。
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まずは1961年創業の『ヘリオス酒造』。県内で唯一泡盛、スピリッツ、リキュール、ウィスキー、地ビール、発泡酒の6つの酒造免許もつ酒造所です。
有名な泡盛の銘柄は関東でもよく出回っている古酒『くら』があり、泡盛では珍しいオーク材樽貯蔵で琥珀色をしています。
今回は甕貯蔵10年古酒『甕(43度)』を購入しました。
さっそく頂きましたが、さすが10年古酒。アルコールの角がとれ、まろやかで口当たりが良く、甕の香りがプンプンしてメープルシロップのような味わいに余韻が長く続きよく熟成されてます。
『ヘリオス酒造』は沖縄自動車道の終点の許田インターの近くにあり、のどかな里山にあります。大きな蔵を2つもつ大手の泡盛酒造メーカーです。
こちらは泡盛を5~10年貯蔵する甕です。もうお役目が終わったのですね
一の蔵、樽や甕で泡盛をねかせて古酒にする蔵です。壁が黒なっているのが泡盛の黒麹菌です。
泡盛の一般酒を貯蔵するステンレスタンクです。大きなタンクが何本も並んでおり、泡盛を3ヶ月~1年ねかせます。
『ヘリオス酒造』は自社の窯をもち貯蔵用の甕を作っており、古酒にあうこだわった甕作りもしています。『主(ぬし)』という銘柄で甕貯蔵の古酒が売られています。
世界的に権威のあるモンドセレクションで、6 年連続「金賞」や「最高金賞」を受賞した経験があり、世界的にも認められた酒造所です。
『ヘリオス酒造』は、戦後にビール造りから始まった後発の酒造メーカーですが、オーク材の樽貯蔵など新しい技術を泡盛に導入して成功をおさめています。これからも旨い泡盛の開発に期待しています。
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