先週末に『品川宿場まつり』が行われ、メインの『花魁道中』を観覧しました。
江戸時代、東海道53次最初の宿場町として栄えた品川。『品川宿場まつり』は毎年9月の最終土、日に旧東海道北品川の八ツ山から南品川の青物横丁まで約2kmにわたって開催されます。
江戸時代の品川宿は吉原と並ぶ2大遊郭の一つで 『花魁道中(おいらんどうちゅう)』とは位の高い遊女が馴染み客を迎えに郭内の茶屋の行き帰りや特定の日に美しく着飾って遊郭の中を練り歩いたことの様です。
現代の『花魁道中』は狭い旧東海道を練り歩きます。観光客がごった返す中に花魁が見えてきました。
お役人さんが先導しています。遊女をおまわさんが先導
いよいよ『花魁』の登場です。難しそうに大きく下駄を回しながら歩いてます。
写真撮影の嵐です。それにして皆さんいいカメラを持っています。
艶やかな衣装が眩しいですね
いい笑顔の花魁さんです。
花魁に仕えて見習いをする『かぶろ(禿)』も登場です。一人は外人ですね。
こちらは少し大人の雰囲気の花魁です。
ほんとうに美しい花魁で見惚れてしまいますねぇ。
こんな方も登場です。木枯し紋次郎
こちらはファイヤー状態の焼き鳥屋です。1本100円で大忙しです。
花魁は遊女でイメージが悪いですが、美人が着飾った特別な和服姿はとても美しく魅かれるものがありました。江戸時代にタイムスリップして楽しめた一日でした。
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江戸時代、東海道53次最初の宿場町として栄えた品川。『品川宿場まつり』は毎年9月の最終土、日に旧東海道北品川の八ツ山から南品川の青物横丁まで約2kmにわたって開催されます。
江戸時代の品川宿は吉原と並ぶ2大遊郭の一つで 『花魁道中(おいらんどうちゅう)』とは位の高い遊女が馴染み客を迎えに郭内の茶屋の行き帰りや特定の日に美しく着飾って遊郭の中を練り歩いたことの様です。
現代の『花魁道中』は狭い旧東海道を練り歩きます。観光客がごった返す中に花魁が見えてきました。
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写真撮影の嵐です。それにして皆さんいいカメラを持っています。
艶やかな衣装が眩しいですね
いい笑顔の花魁さんです。
花魁に仕えて見習いをする『かぶろ(禿)』も登場です。一人は外人ですね。
こちらは少し大人の雰囲気の花魁です。
ほんとうに美しい花魁で見惚れてしまいますねぇ。
こんな方も登場です。木枯し紋次郎
こちらはファイヤー状態の焼き鳥屋です。1本100円で大忙しです。
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