品川ポタリング、「大井ふ頭中央海浜公園」から北上して品川ふ頭へ、品川ふ頭から「天王洲アイル」へ向かいます。
品川ふ頭から天王洲アイルへの連絡橋「品川ふ頭橋」。片側3車線・合計6車線で、ブルーのアーチは東行き西行きそれぞれ別々に計2つ。天王洲アイル側には東京モノレールの「天王洲アイル」駅があります。
今まで走ってきた「大井ふ頭中央海浜公園」方面の京浜運河です。
品川ふ頭側(東側)から天王洲アイルをバックにした品川港南方面の光景は近未来的でとても美しいです。ドラマでは2020年放送の東京ラブストーリーなどに使われています。
「品川ふ頭橋」を渡ると「天王洲アイル」です。「天王洲アイル」は、江戸時代に築かれた第4お台場をベースに開発された約20万平方メートルの島です。
東京湾ウォーターフロントの恵まれたロケーションを最大限に生かし、島を取り囲むボードウォーク(板張りの遊歩道)が憩いの場になっている他、複数の桟橋を備え、今後、東京エリアで盛んになる舟運の拠点として、羽田空港と都心をつなぐ交通の結節点として益々の活性化が期待されています。 オフィスを中心に、多彩なショップが集結。
天王洲アイルから「楽水橋」を通ってオリジナルの陸地にもどります。「幸水橋」は昭和43年3月架け替えされた橋で、港南2丁目と4丁目を結んでいます。幅が4mと狭い橋で、歩道も整備されており、遠くには東京タワーも見渡せ、眺望は周囲のオフィスビル群が中心となります。
この近くの歩行者専用の「天王洲アイルふれあい橋」も数多くのドラマに使われている橋です。
そして旧東海道の出発点の北品川へ戻りました。
近くにある「品川神社」です。
明治2(1869)年に地元の冨士講が築山した標高15mほどの「品川富士」があります。
品川ポタリング(旧東海道と公園巡り)の完走です。
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