2015年度に再開発が決まって取り壊される『農連市場(農連中央市場)』を訪れてみました。
『農連市場』は、国際通りから近い第一牧志公設市場から徒歩10分ほどのところにあります。昭和28年(1953)に開設し、60年間同じ姿をとどめる昔ながらの市場です。
まずは看板が出てシーサーのいる入口です。とてもシンプルです。
業者用駐車場から建物を見てます。トタンの屋根や壁で台風大丈夫なのかなぁ
『農連市場』の脇を流れるガーブ川です。川を挟んで市場が広がってます。このガーブ川、実は国際通り付近では水上店舗になっており、お目にかかれません。
場外の店舗、こちらも年季が経っています。
市場の中へ入ってみると昔ながらの佇まいで所せましと野菜が並べられています。売り場はおばぁが切盛りして昭和の時代を感じれます。
場外で怪しい自動販売機を見つけました。値段は60円、ちゃんと販売してます。
かわいい子猫の歓迎を受けましたが、早朝だったのでまだ眠そうでした。
『農連市場』というだけあって、農家が直接持ち込む野菜や果物などが中心の市場ですが、肉、魚、豆腐や総菜、衣料品や雑貨などを扱う店もあり、敷地面積約1000坪の広さに120以上の売り場がひしめいてとても昭和レトロを感じます。
残念ですが、また一つ昭和の時代のものがなくなり寂しくなります。
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『農連市場』は、国際通りから近い第一牧志公設市場から徒歩10分ほどのところにあります。昭和28年(1953)に開設し、60年間同じ姿をとどめる昔ながらの市場です。
まずは看板が出てシーサーのいる入口です。とてもシンプルです。
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『農連市場』の脇を流れるガーブ川です。川を挟んで市場が広がってます。このガーブ川、実は国際通り付近では水上店舗になっており、お目にかかれません。
場外の店舗、こちらも年季が経っています。
市場の中へ入ってみると昔ながらの佇まいで所せましと野菜が並べられています。売り場はおばぁが切盛りして昭和の時代を感じれます。
場外で怪しい自動販売機を見つけました。値段は60円、ちゃんと販売してます。
かわいい子猫の歓迎を受けましたが、早朝だったのでまだ眠そうでした。
『農連市場』というだけあって、農家が直接持ち込む野菜や果物などが中心の市場ですが、肉、魚、豆腐や総菜、衣料品や雑貨などを扱う店もあり、敷地面積約1000坪の広さに120以上の売り場がひしめいてとても昭和レトロを感じます。
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