『黒目川』ポタリングは、「しんみやまえ親水こみち」を過ぎて「しんやま親水広場」に入ってきました。「しんやま親水広場」は、『黒目川』が久留米西団地内を流れる間で、柳橋1から新所沢街道までの約624mの区間です。
この間は柳橋分水人孔により水深40cm以下に水位が保たれるようになっているうえ、途中にも余水路が設けられており増水分を川筋から逃がすように工夫されていますので、子供を遊ばせるのに適しています。
「しんやま親水広場」は東久留米の団地の一角にある公園です。公園内には『黒目川』が流れ、水辺の景観が美しく整備されています。梅や桜の花が咲くほか、水辺の野鳥を観察することもできますが、団地に住む人達の憩いの場と言った雰囲気で、観光地ではありません。
「しんやま親水広場」は『黒目川』沿いに整備された遊歩道で、現在咲いている河津桜の他にもソメイヨシノや八重桜が植えられており、春には桜の名所として人々の目を楽しませています。
親水広場の最上流「柳橋1」付近には久留米西団地に隣接する介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)けんちの里があります。静かで落ち着いた雰囲気の場所です。
続く、、、
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