『玉川上水』ポタは東京23区から郊外の武蔵野エリアを遡って行きます。「どんどん橋」からは『玉川上水』に沿って並行した道を進みます。道は舗装されておらず、所々に小さな畑が見られるのどかな武蔵野の風景を楽しめます。
この辺りは東京都杉並区から三鷹市に変わる辺りになります。
『玉川上水』は生茂った木々の中を流れており、沿道からよく見えませんねぇ。
この辺りは『玉川上水』を中心に小さな農道ができた様で、畑から一軒家に変わり道は舗装されてサイクリングを快適にできます。
所々に昔の面影の橋があり、橋の上から『玉川上水』がしっかり流れているのを確認できます。
更に上流へ進むと住宅地のこじんまりとした舗装道の中に「さいわい橋」が出てきて、『玉川上水』は突然「井の頭公園」に入ります。
『玉川上水』は三鷹の森ジブリ美術館がある「井の頭恩賜公園第二公園」に入っています。
そしては森林の「井の頭公園」を通り抜けて、開けた展望が広がる「御殿山通り」に出ます。
この道はJR三鷹駅まで直線になった道で「風の散歩道」と名付けられています。
三鷹市・武蔵野市の市境を流れている『玉川上水』の南側の遊歩道が「風の散歩道」と呼ばれています。三鷹駅南口から三鷹の森ジブリ美術館や井の頭公園に向かう人などが多く自然あふれるエリアで、散歩道沿いには山本有三記念館や太宰治の玉鹿石があります。
更に続きます、、、
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