おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

まちま~い『トワイライト首里城』

2015-01-09 05:51:33 | まちま~い
トワイライトの朱色が美しい首里城にやってきました。

まずは京の内から見た夕暮れ時の首里城です。朱色がライトアップされて浮かび上がり始めます。

続いて奉神門、奉神門は、正殿のある御庭(うなー)へ続く最後の門で御庭を取り囲む建物を門として利用されていました。

奉神門の入り口を正殿の龍が睨みをきかせています。

ライトアップされ朱色が浮かび上がった首里城の全景です。

こちらは瑞泉門、この時期は暗くなってからも修学旅行生が見学に訪れていました。

ライトアップされた首里城は、朱色が浮かび上がり琉球時代を思わせる幻想的な世界を作りだして琉球ロマンを感じられます。


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創業1848年 瑞穂酒造

2015-01-07 06:04:10 | 旅行
続いて那覇の泡盛蔵元の『瑞穂酒造』を訪れました。が、見学時間外のため外から眺めだけです。

『瑞穂酒造』さんはゆいレールの『市立病院前』にあります。


駅から見える距離にあり、とても近いです。

『瑞穂酒造』は、琉球王朝から150年の歴史を持ち、歴史とともに時代を生きて今も変わらぬ泡盛を造りを受け継いでいます。

首里にありながら64万リットルの地下貯蔵タンクを持ち昔ながらの泡盛造りを行っています。


伝統的な泡盛造りを守る一方、台湾に泡盛工場を作り海外進出を進めている老舗のグローバル企業です。

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創業1952年 久米仙酒造

2015-01-04 13:27:30 | 旅行
皆さんはお正月を如何過ごしましたか?
おじぃは風邪をこじらせ寝正月でした。

ブログは去年の冬の沖縄旅行の続きです。

泡盛の蔵元巡りで、行ってきましたグ゛リーンボトルで泡盛の人気を広めた久米仙酒造さん、大手泡盛メーカーで事前予約してマンツーマンの工場見学をさせていただきました。

那覇の国場にある久米仙酒造へは、試飲を楽しむために那覇バスステーションからバスで行きましょうねぇ。

バスでは111番の名護行き高速バス乗り、那覇バスステーションの次に国場で降ります。(10分ぐらい)

国場の交差点から歩いて5分のところに久米仙さんはあります。

応接室に通されていよいよ工場見学です。テーブルには試飲用の泡盛が!

工場見学ツアーの開始です。
まずはお米の蒸し機、回転ドラム式で洗米から浸漬、蒸すまでを行います。

こちらは蒸したお米に麹を混ぜて製麹するタンクです。麹の育成のため温度管理が重要で、麹菌が均等にお米に回るようにブレードで捏ねる様です。

どこの酒造所にある家麹(麹菌が黒く育ている)です。種麹とは違ってもろみ作りに影響する酒造所のDNAみたいなものです。

酵母により育ったもろみです。黒麹菌と酵母の作用で灰色の育って泡盛の香りがして美味しそうです。

こちらは縦型蒸留機、ウィスキー造りのマッサンでも出てきますね、

これは比重でアルコール度を測定する酒精計です。泡盛の場合焼酎乙なので税制上最高43%ぐらいに設定するそうです。

こちらは横型蒸留機、こちらは常圧蒸留タイプで伝統的な泡盛の味わいを造ります。

いよいろ試飲会でです。この日はマンツーマンでしたのでもう独占状態で出てきたすべての泡盛を頂きました。


泡盛マイスターの担当者から泡盛の製造工程や商品の説明やマイスター試験のアドバイスを頂き、大変参考になりました。更に泡盛のおもしろさと奥の深さを理解できて感謝します。現在、泡盛は黒麹菌の文化として世界遺産登録を目指してますが、泡盛の普及に手助けしようと思っています。

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2015年の年明け

2015-01-01 08:30:03 | 日記
2015年が始まりました。
新たな一年の始まりを都内の初日の出を送ります。
皆さまの健康と幸せをお祈りをします。


おじぃ的には静運の2014年が明けて、2015年の動運の年となり何事も積極的に動いていきたいと思っています。また、ブログをはじめてから一年経ちますが、今年も続けますのでよろしくお願いします。

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