おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

常宿ロコイン沖縄の朝食@那覇

2016-08-20 05:10:33 | グルメ
最近、那覇市内で常宿にしている『ロコイン沖縄』ですが、和流バイキングの朝食がとても気に入っています。

ビジネスホテルですが、30種類の豊富な種類とおばぁの暖かい味が何ともいいのです。




一流ホテルの高級感はありませんが、健康食材が中心の朝食は身体に優しく旅人にありがたいです。



御粥や五穀米もあります。



サラダも普通に豊富です。



シンプルな食材ですが、丁寧に作られて美味しく、これが良いのです。



デザートに小さなサーターアンダギーもあり、ありがたいです。



実は朝からこちらの甕貯蔵の古酒を狙っています。美味しそう!



ロコイン沖縄の朝食バイキングは730円で高いですが、琉球料理を楽しめれる朝食でした。那覇のホテルの朝食戦争はますます過熱してきました。


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琉球王国の歴史がつまったレストラン『ラ・フォンテ』

2016-08-18 05:43:03 | グルメ
首里儀保にある『松山御殿』は、琉球王国最後の国王尚泰の四男、松山王子尚順の屋敷でした。
この地一帯を「松山御殿跡」と呼ばれ、現在ではイタリアンレストラン『ラ・フォンテ』になっています。





『ラ・フォンテ』は落ち着いた内装の店内に窓外に由緒ある旧御殿の庭園を見るロケーションにありで、食事を楽しむ最高の雰囲気のレストランです。



先の大戦で破壊された珊瑚の石壁がしっかり再現され、琉球王国を思わせます。



廃藩置県後に建てられた広大な敷地内には、名水で知られる指司笠樋川(サシカサフィージャー)があります。



1924年、山王子尚順は広大な屋敷内に『桃原農園』を設立し、沖縄の温暖な気候を活用した熱帯果樹や香辛料、観葉植物の栽培を行いました。御殿は沖縄戦で消失してしまいましたが、戦後庭園部分には『首里トロピカルガーデン』が1999年まで開園していました。



『ラ・フォンテ』のおススメは、質の高いランチブッフェ~旬の素材を活かした和洋創作料理です。また、赤・白ワインの飲み放題で平日1500円、休日1700円は断然お得です。





一番のおススメは、本場イタリア製石窯で焼き上げる薄めの生地でありながらモチモチとした食感を残し、薪ならではの風味と香ばしさが楽しめれるイタリアンピザです。



他にもサラダやカレー、パスタもあり、もう食べきれません。どれも丁寧に作れてランチらしからぬ逸品です。





デザートもついていて一品一品作るスィーツは選べます。



松山王子尚順は、とてもグルメな方で泡盛の古酒(クース)を広めた第一人者でもあります。『ラ・フォンテ』は琉球文化とイタリアンレストランのグルメで王子の意向を継いでおり、是非おススメの首里のレストランです。



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首里三箇の泡盛蔵元巡り2016

2016-08-16 05:41:07 | 旅行
久しぶりに泡盛のふるさと首里三箇を走ってみました。

琉球時代は30~40の蔵元がありましたが、今では3つの蔵元だけです。『首里三箇』とは琉球王国の時代に王朝が管理して泡盛を造る事を許された場所であり、首里の崎山、鳥堀、赤田をさします。


まずは首里崎山にある『瑞泉酒造』さん、甕貯蔵を豊富にもち好きな蔵元です。



古都首里では大きな敷地の工場です。



『瑞泉酒造』の裏山に『崎山公園』があります。ここは山の頂上なので首里一帯の素晴らしい眺めが見れます。地元の公園なので穴場の絶景スポットですねぇ。



こちらが首里城方面、すぐ近くに首里城の城壁が見えます。



西側には那覇港が見えます。昔も首里城から那覇港に入港する船がよく見えたのですねぇ。



南側は琉球王朝の別荘『識名園』方面です。住宅でいっぱいですねぇ。



そして首里鳥掘にある『咲元酒造』さん、こちらはこじんまりした蔵元さんです。



たまたま特売会をやっていたのでいろいろ試飲させて頂きました。



最後に首里赤田にある『識名酒造』さん、こちらもこじんまりした蔵元で昔ながらの味わいの泡盛を造っています。





久しぶりに走った首里三箇はあまり変わっておらず、静かに泡盛の熟成を感じれました。


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Fly to 成田 from 高雄

2016-08-14 07:11:58 | 旅行
さて長々と続いた台湾高雄の旅も最終回です。高雄からはLccバニラエアーで成田まで帰りました。

バニラエアーのチェックインカウンターは、対応する人が少なく長い列ができています。



でも成田空港と違って機体へは普通便と同じ様にタラップを使用します。



バニラのシートピッチは相変わらず狭いですねぇ。



滑走路側から見た高雄空港です。こちらも斬新なデザインですねぇ。



さていよいよ離陸です。サヨナラ高雄、



この日は雲の多く、機体が激しく揺れながらの上昇です。



雲を抜けると宇宙を感じる素晴らしい夕日の眺めでした。



バニラエアーは人気がある様で満席状態でした。



機内食にチャレンジしました。ビール(400円)とみそメンチカツサンド(650円)、ボリュームがあり結構イケてます。



Lccで行く台湾高雄の旅も無事成田に戻ってきました。



成田ー高雄往復で33,070円の航空券で出発前不安でしたが、無事国際でも使用できました。ただ4時間のフライトの機内では自由に動けず、我慢の旅でやはりビジネスクラスがいいですねぇ。


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便利で派手な『高雄国際空港』

2016-08-12 05:26:52 | 旅行
昔『高雄国際空港』をよく使っていました。昔の羽田空港の様に小さな空港でしたが、今では近代的な国際空港になっており、探索してみました。



出発ロビーの車寄せのアプローチです。



こちらは地下鉄MRTからのアプローチで宇宙ステーションのようですね。



出発ロビー、宇宙ステーションのイメージでワクワクしますねぇ。



ピカピカにフロァーです。



”バニラ”エアーは中国語では『香草』なのですねぇ。



1Fの到着ロビーから出て、エレベーターで降りる地下鉄のMRT高雄国際空港へのアプローチです。



1Fにはコンビニがあり、おつまみとビールを買ってみました。日本と変わらず自分で好きなお惣菜をとって便利です。



税関チェック後の出発ラウンジへの通路は、日本にはない派手なイルミネーションがあります。これが中華文化なのですねぇ。







中々面白い台湾の国際空港でした。


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