高原の馬と少女
こういう写真もたまには・・・
2週間前にくじゅうの野の花にあいにでかけました。
そして又今日も・・・・。
日曜日にタデハラ湿原で、自然を守る会の方がボランティアで植物の説明をしてくれます。
花好きにはたまりません。
2時間位のコース。
花の名前のいわれや、花の特徴、性格等をわかりやすく教えてくれました。
高原のひまわり
樊膾草(ハンカイソウ)
中国の漢の高祖、劉邦の友人であり部下の樊膾(ハンカイ)の名にちなんでつけられたそうです。
この花とっても大きくなります。
草原にスクッと大柄な花を咲かせる姿が勇壮な樊膾に似ているから・・・。
アップで
↓
高原のシャンデリア
エゴの実
有毒。すりつぶして魚を麻痺させて魚釣りにつかったりするそうです。
下野草(シモツケソウ)
初夏に庭に咲いているのはシモツケ(木)
↑
こちらは高原に咲く(草)
トラノオ(虎の尾)
見たとおり虎の尻尾のよう・・・
「この花の裏側を見てごらんなさい」
と言われ、尻尾を裏返すと花はないんですね。
日のあたるほうだけに花が咲いています。
観察会の会長さんが
「花を見るときは、花の匂い、葉のつき方などを気をつけてみてください」
とアドバイスしてくれました。
又、お話を聞きに行こうと思います。
このボランティアさんに会うためには、10時までにくじゅうに行かなくてはなりません。
1時間半はかかります。
朝寝坊ができません。
く~これがきびしい。でも好きなもののためなら・・・。
くじゅうから帰ってから、選挙行ってきました。
今日の私の小さな幸せ
2週間で、また夏の花が随分咲いていました。