ちいさい春、みっ~け!
おおいぬのふぐり
日当たりのいいあぜみちに、もう咲いていました。
今日は、大相撲を絶対にみなくてはと、出先から、急いで帰りました。
琴奨菊、前に出る相撲で、魁皇を寄りきりました。
このがぶりよりを昨日、見せて欲しかったです。
琴奨菊、琴欧州、琴光喜は佐渡ケ嶽部屋。
親方は、元琴の若。
この4人が旅番組に出ているのをみました。
琴奨菊が、いじられキャラ。
その時から、彼のこと、応援してました。
魁皇と同じ、福岡県の出身。
魁皇の後継者になると嬉しいのですが。
琴光喜と出島。
出島の出足を止めて、琴光喜が前に出て、寄り切り。
大相撲ファンは、この琴光喜に横綱になって欲しいと思っている人が多いようですね。
白鵬は時天空。
時天空もモンゴル出身。
あっけなく勝敗がつきました。
今日の結びの一番。
朝青龍と相撲好きの期待を一心に背負った新進気鋭の稀勢の里。
以前の取組で、朝青龍が稀勢の里が倒れた後もダメ押しをしたことが思い出されます。
若武者、稀勢の里頑張れ!!!
と、テレビの前でエールをおくります。
しきりで、にらみあう両力士。
稀勢の里、むこうっ気の強さでは負けてはいません。
両力士、5分の立会いです。
決して、当たり負けしてない稀勢の里。
あ、え、おう、きゃ~!!!
朝青龍の後にまわり、おくりたおしました。
連日、満員御礼になった国技館。
こういう相撲を期待していたのでしょう。
取組後の勝利者インタビューで
「頭の中が真っ白です」
栃東が引退したあと、朝青龍を倒せるのは彼しかいないだろうと思っていました。
今日の正面解説は元関脇鷲羽山の出羽海さん。
「こういう負け方をするのは、相撲勘が戻ってないんですね」
と。
事の発端は、巡業を欠席して、お国に帰って、サッカーをしてたのがばれたんでしたね。
出羽海さんの胸の内は、複雑な思いがあったことでしょう。
今日は、朝青龍は負けたけれど、最後に優勝争いするのは彼でしょう。
今日のワイドショーで、昨日の彼の持って帰った懸賞金を計算していました。
1本、6万円
5千円は事務手数料
5万5千円×29本=159万5千円
十数秒の取組時間。
時給にしたら・・・・。
後、豊真将が元気がないのが気になります。
今のような、朝青龍バブルは、一時的なもの。
やはり、若い力士の活躍、強い力士がでてきてこそ、相撲ファンが戻ってくるとおもいます。
今日の私の小さな幸せ
ヘラサギさん、ながいくちばしにまきついた釣り糸が取れて、元気になったようです。
よかった~。