春のかおり
何か、秘密を胸のなかにしまっているかのように
蕾がほどけませんでした
やっと、一輪、白い顔を見せてくれました
沈丁花
蝋梅から、この花へと、香りのバトンタッチです
さて、今日は、郷土ネタです。
秋に、湯布院で
「牛喰い絶叫大会」
っていうのがあります。
牛を炭火で焼いて食べた後、草原から由布院盆地に向かって、絶叫します。
その絶叫の大きさ、内容で賞品がもらえます。
地ともではメジャーな催しになっています。
今回、新たな企画です。
県北に、「耶馬渓橋」
通称オランダ橋という橋でのイベント。
「オランダ橋でOh!Love~新春絶叫大会」
叫ぶっていうのを、方言で「おらぶ」っていうんですね。
オランダ橋でおらんでみたら・・・
叫ぶ→おらぶ→オー、ラブ(愛)の語呂合わせ。
この耶馬渓橋はオランダから長崎に伝わったとされる石積み方式。
八つのアーチを描いています。
なんでも、石橋では日本一の長さだとか。
この絶叫大会に31人がエントリー。
それぞれが思いのたけを絶叫!!
この日お二人がV。
飛び入りで参加した巡査長さん
「交通安全お願いしま~す」
もう一人は、70歳のご主人が、奥様を前に
「恵子、好きよ~」
このイベント、青の洞門などにかくれている日本一の橋をPRしようと、観光協会が企画。
定着するといいのですが。
でも、この企画をニュースで知って、大分に日本一の橋があることを知りました。
やはり、人を呼ぼうとするには、アイデアが必要。
絶叫マシーンもいいけど、こういうローカルな場所での絶叫もいいですよね。
あなたなら、何て叫びます?
私?
「宮崎選手、飛べ~!!!」
今日の私の小さな幸せ
明日は、男子ハンドボール、204センチの韓国の選手が相手。
宮崎選手、末松選手、(この二人、大分県の同じ高校出身)、
今から、ワクワクします。